新型コロナウイルスに感染し、村八分にされる人が後を絶たない。自分だけでなく家族など周辺の人も村八分にされ、その地域では生きていけなくなる。
そんな中、新型コロナウイルスで村八分にされた時の対処法がツイッターでバズっている。
新型コロナウイルスで村八分にされた時の対処法が話題に!
新型コロナウイルスで村八分にされてしまった場合の対処方法🤔 pic.twitter.com/aWLwPQ3UbD
— ipusiron (@ipusiron) July 15, 2020
■村八分にされた時の対処法
残された道は火災を起こすことである。この場合、自分の家を燃やして消火活動を手伝ってもらうのもよいが、時には人の家に火を付け、その際に人一倍頑張って消火活動に精を出す姿をアピールすれば、そこで評価されて村八分を解いてもらえるかもしれない。もちろん放火が見つかれば捕まるが。
自分の家か他人の家に火を付け、消火活動に勤しむ姿を見せれば、村八分を解いてもらえるかもしれないとのこと。ただ、あくまで可能性の話で、もし見つかったら放火で逮捕される。
放火の罪は重く、故意に現存建造物を燃やした場合、死刑または無期もしくは5年以上の懲役と殺人罪と同等の罪になる。自分の家を燃やしても適用され、中の人が死亡した場合、殺人罪にも問われるので死刑の可能性が高まる。
2011年に発売した本が元
これです😀 pic.twitter.com/Et8ZkuUYy4
— ipusiron (@ipusiron) July 16, 2020
出典元は、TOブックスより2011年3月に発売した「テストに出ない危機回避マニュアル」という著書。著書には「タランチュラに噛まれたら!?」「悪の組織に本籍を知られてしまった!」「丑の刻参りで呪い殺されそう!?」など、生活を脅かすピンチから地球滅亡のような極限状況まで、いろいろなシチュエーションを乗り切る秘策がつづられているという。
2011年の本ということで、正確にはコロナで村八分にされた時の対処法ではないが、村八分には変わりないのでこの方法が使えるかもしれない。しかし実践したら最後、死ぬまで牢屋で過ごすことになるだろう。
住居を追われるのと人生が終わるのとでは、どっちがマシか考えなくても分かるはずだ。間違っても実践しないでほしい。