週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「鬼滅の刃」が最終回を迎えた。連載終了と同時に作者の吾峠呼世晴先生が漫画家を引退するという憶測も広がり、当サイトはデマの可能性があると伝えた。
一方、引退が本当だという根拠もあるようだ。それは、先月末のジャンプで吾峠呼世晴先生が打ち明けた“ある事実”である。
【前回】
鬼滅の刃作者、偽物の身内に悩まされていることを明かしていた!
身内とか友達同士で使う造語って楽しい
偽物の身内でもすぐ見抜けて便利
これは、4月27日発売のジャンプで吾峠呼世晴先生がコメントしたもの。偽物の身内が出ているそうで、判別するために造語を使っているらしい。
単行本「鬼滅の刃」の総売上部数は4000万部(今年2月の時点)を超えており、単行本だけでも数十億の利益を得ているとされる吾峠呼世晴先生。偽物の身内を騙り、印税にすり寄ってくる“乞食”がいてもおかしくないだろう。
そんな乞食に印税を渡すはずもないが、拒否した結果、吾峠呼世晴先生や家族への嫌がらせが始まり、それから逃げるために漫画家を引退するという可能性はありそうだ。
こちらも憶測の域は出ないが、いずれにせよ引退は事実なのか気になるところだ。読者は次作を期待して待っていることだろう。