農林水産省元事務次官で父親の熊澤英昭容疑者(76)に殺害された無職長男の熊澤英一郎(44)のツイッターは8年間で約3万6000ツイートされたと、マスコミで報道されている。これに対し、ネットでは異議を唱える声が相次いでいる。
マスコミ「熊澤英一郎は8年間で3万6000ツイートもする異常者!」
元事務次官の息子は8年間で3万6000ツイートもする異常性! pic.twitter.com/7Ftt2FRytg
— ケミ介 (@chemisuke_sikyo) 2019年6月3日
1日12ツイートの計算だが、ネットではこの報道に異議を唱える声が殺到している。
少なくね?
全然普通だと思うけど
2年間で29000の私、もれなく異常
1年ちょいで3万6000なんやが?
捕まる?ごめんなさい、8年でその倍呟いてます。
1日10ツイート以上は10%以下
古いですが、
2013年ライフメディアのツイート頻度調査
マイナビニュース https://t.co/DDoj5MVDUt1日に20回以上は9% が一番多いグループですが
そこにははいっておらず、それ以下の、
1日10回以上20回未満は約7% のグループ。ちょっと多めのツイート頻度ですが、
異常というには程遠いですね pic.twitter.com/Rd6LZSKucg— amamori (@rainywoods2001) 2019年6月4日
これは「ライフメディア」が2013年に全国の10代から60代の男女を対象に、ツイッターの利用頻度を調査したもの。1日20ツイート以上は男女とも約9%で、1日に10~20ツイート未満は5~8%となった。6年前のデータなので、今現在は変わっているかもしれないが、大体このくらいではないだろうか。
熊澤英一郎は1日12ツイートということで、多い部類に入るものの、上には上がいるわけだ。そもそもツイッターは元々、デジタルひとり言ツールであり、1日どれだけ呟こうがおかしくはない。最近はその”ひとり言”にいちいちケチをつける人が多くなり、本来の使い方ではなくなっているが…。