茨城県立高校で男性教師からわいせつな行為 元女子生徒が7700万円の損害賠償求め提訴

茨城県立高校で男性教師からわいせつな行為 元女子生徒が7700万円の損害賠償求め提訴

2016年、茨城県内の県立高校で男性教師にわいせつな行為をされ、心身に回復不能な被害を受けたとして、元女子生徒が県と元教諭に慰謝料など約7700万円の損害賠償を求めて水戸地裁に提訴していたことが、わかった。



「教諭から性行為」提訴、茨城

茨城県内の県立高校で2016年、男性教諭にわいせつな行為をされ、妊娠中絶手術などで心身に回復不能な被害を受けたとして、元女子生徒が県と元教諭に慰謝料など約7700万円の損害賠償を求めて水戸地裁に提訴していたことが11日、分かった。

同日、地裁(前田英子裁判長)で第1回口頭弁論が開かれ、県は争う姿勢を示したとみられる。

訴状によると、元教諭は16年9月に進路指導室などで2度わいせつ行為をし、元生徒は後に人工妊娠中絶手術を受けた。さらに幻覚や抑うつなどの解離性障害の症状が悪化し、学校に通えなくなって大学進学も断念せざるを得なかったと主張している。

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男性教師の勤務先高校・名前

名前:堀江長史(当時46)
在住:水戸市小吹町(当時)
勤務先:茨城県立東海高校(国語担当)
学歴:茨城県立土浦湖北高校(教員として2015年3月まで勤務)⇒二松学舎大学文学部国文学科 中古和歌文学専攻

堀江長史は2016年9月17日ごろ、東海高校(偏差値43)の国語準備室で少女にわいせつな行為をしたとして、2017年1月に児童福祉法違反容疑で逮捕された。2016年12月に高校の関係者がひたちなか署に通報して発覚した。

警察は堀江長史と少女の関係について明らかにしていないが、同12月上旬に高校からの連絡を受けて、被害者の少女から話を聞くなど、捜査を進めていた。

2017年2月に懲戒免職処分となり、同3月に教育職員免許法第10条第1項の規定により高等学校教諭一種免許状 (国語)が失効した。同6月には児童福祉法違反罪で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受け、既に確定している。

このニュースに対し、ネットでは「妊娠したなら『わいせつ行為』じゃなくて『みだらな行為』になるんじゃないの 妊娠に至ったのはその教師とは関係ないのかな」との疑問。さらに「教師個人からは絶対に取れないからな だから金を取りたかったら難癖つけて公共機関を一緒に訴えるんだよ」などの指摘もみられた。

▼東海高校の地図