政府の新型コロナウイルス対策専門家会議と、厚労省から派遣されるクラスター対策班の両組織がクラスター対策に全力をあげる考えを示したことについて公表資料を元に、内実と理論的根拠を解説した記事が大きな反響を得ている。
新型コロナ感染者が日本であまり増えないのは「引きこもりで二次元に生きるオタクが多いから」⇒大反響
専門家会議の「クラスター対策」の解説――新型コロナウイルスに対処する最後の希望|弁護士吉峯 耕平 https://t.co/zkekNBcIqu
日本は感染者があまり増えない理由の一つに
【引きこもりで二次元に生きるオ タクが多いこと】
人人人人人人
オタク最強🇯🇵
Y^Y^Y^Y^Y^Y pic.twitter.com/pt5VbzkS0W— 北乃カムイ 北海道一丸になって今を乗り切ろう‼️ (@kamuikitano) March 22, 2020
記事では、日本の基本再生産数(感染症における感染の広がるスピードの目安)が諸外国に比べて低かったことに触れ、その理由の一つとして「(日本人は)引きこもりで二次元に生きるオタクが多いこと」を指摘した。
この一文について、ネットでは「オタク最強説」「ディスってんだか評価してんだかわからないwwwww」「急にギャグのような一文が出現してビックリした笑」といった声が。また、タイトルの「最後の希望」で仮面ライダーウィザードを連想したとの人も。