東海道新幹線の車内で男女3人が殺傷された事件で、殺人容疑で送検された岡崎市の無職・小島一朗容疑者の祖母が、6月11日放送の「モーニングショー」(テレビ朝日)での発言が酷すぎると話題になっている。
これは精神病んでも仕方ないだろ・・・
我々社会不適合者を苦しめる発言のオンパレードだな……これは精神を病むで…… pic.twitter.com/Gzs92jCO07
— しゃんべん (@ks1922w) 2018年6月11日
「免許ばっか持っていても仕事ができなきゃね」
「(働く意欲は)もっていたけど、世の中に出ると甘いもんじゃないよ」
「どうしても一朗、働かないといけないのよ。どうするんだ」
▼ネットの反応
「精神的に追い込んで犯罪を起こさせた祖母にも問題がありそうだ」
「結局今回の件も本人の意思が弱いとか、甘えがーとか、犯罪者の気持ちなんて解りたくもない!とかで終わらせてしまって、何の反省も対策もできずに似たような事件が起こるんだろうな…」
「資格魔は酷いな、頑張ってる他の方々に失礼だと思う。」
「でも、中古の水筒を与える親よりマシだったんだろう。残念な環境だ。」
「家系が詰んでたな」
「怒りの矛先を祖母に向けたらよかったのに」
「祖母酷すぎて悲しくなってくる」
「これだから老〇は……(呆れ)」
「クソババァすぎる」
その他、家族の‟クズエピソード・発言”
・児童保育所から発達障害の疑いを指摘されるも、両親は病院に連れて行かず放置
・「食事を与えない」などの育児放棄や虐待もしていた
・中学生のとき、「水筒が欲しい」と言った小島一朗容疑者に‟中古の水筒”を渡した。一方、姉には‟新品の水筒”を買ってあげた
・不登校になった小島一朗容疑者を施設に入れ(閉じ込め)、子育てから逃亡
・父親「暴力はあったが、怪我してないので虐待ではないと思う」と謎理論
・自殺願望を抱き、家出のときにロープを持ち歩く姿を、祖母は目撃しているのにも関わらず、年金の入ったキャッシュカードを渡すだけで放置
・父親「私と妻の会話の中に‟一朗さん”は一切出てこない」と実の息子を‟さん付け”し‟いないもの”にする
・母親「‟自殺”することはあってもまさか‟他殺”するなんて思いも及びませんでした。」と心無いコメント。また「しばらくの間、そっとしていただけるとありがたいです。」と被害者ずら
家族以外にも、1年ほど働いていた職場では仕事を教えてもらえず、「仕事は盗んで覚えるんだ」「お前はばかだ」といったパワハラを受けていた。
【新幹線殺人事件】記事リスト→https://koku-byakunews.com/archives/tag/新幹線殺人事件