「『艦これ』開発/運営」公式ツイッター凍結騒動まとめ 虚偽のDMCA申請が原因だった

「『艦これ』開発/運営」公式ツイッター凍結騒動まとめ 虚偽のDMCA申請が原因だった

「『艦これ』開発/運営」公式ツイッターが2月22日昼、突然凍結された。この件について、艦これ運営は第三者による虚偽のDMCA申請が原因と明かした。

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「『艦これ』開発/運営」公式ツイッター凍結騒動

▼2月22日午前11時ごろ、「『艦これ』開発/運営」(@KanCokke_STAFF)が突然凍結。凍結当時のフォロワーは137万人を超えていた

▼ツイートの「Essex級」が原因ではないかという憶測が飛び交う

▼エセックス級空母とは

 太平洋戦争アメリカ勝利の立役者とも言われる、米帝プレイの象徴たる存在。1番艦エセックスが42年12月31日に就役して以降、ほぼ2ヶ月に1隻のペースで完成して空母機動部隊を再建し、44年以降の反攻作戦を主導した。終戦までに17隻が就役し、戦後完成まで含めると24隻ものビッグファミリーとなっている。激戦の中で重大な損傷を負った艦も多かったが、ついに一隻の沈没も出さなかったことでも有名。

 計24隻という数からアメリカの物量の象徴のように言われる本級だが、実際の所第二次大戦の実戦に間に合ったのは14隻しかいない。同級が主力となった主な戦闘を見ても、参加隻数はそこまで多いわけではない

 エセックス級の多くの艦は戦後数々の改修を受けており、ベトナム戦争の時代まで前線にあり続けた。90年代まで一線で現役であったミッドウェイ級ほどではないが、後年まで使われた艦では艦歴すなわち魔改造の歴史という性格を持っている。

出典:http://wikiwiki.jp/kancolle/?Intrepid

▼この憶測に対し、DMMの岡宮道生氏は否定。性的画像説も違うという

▼同日午後4時ごろ、艦これ運営は第三者から連続の虚偽通告があり、ツイッター社よりDMCA著作権侵害の通告を受け、アカウントを凍結されたことを明かした

▼このアナウンスに対し、岡宮道生氏も再度コメント

また、角川ゲームスや社長の安田善巳氏のツイッターも凍結しているという報告も相次いでいるが、これらは2月15日ごろから凍結されている。こちらについては原因は不明だ。

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DMCAとは


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/デジタルミレニアム著作権法#/media/File:Great_Seal_of_the_United_States_(obverse).svg

・DMCAとは「Digital Millennium Copyright Act」の略称。日本ではデジタルミレニアム著作権法と呼ばれる

・アメリカ学級国で1998年10月に成立し、2000年10月に施行された連邦法である

・コンテンツの著作権が侵害された場合、侵害者にコンタクトを取らなくても、プロバイダーに対して著作権侵害を申し立て削除することができる

・Googleから気軽に削除要請を出せるが、その通知に虚偽記載があった場合、申立人に損害賠償責任が課せられることがある。過去には、虚偽の申立てを行った会社は裁判費用および弁護士料として10万ドル(日本円1000万円)を超える金額を支払ったという

「『艦これ』開発/運営」公式ツイッターは著作権侵害とツイッターに虚偽のDMCA申請をしたのはアンチ、もしくはイキリオタクといったところだろう。ほんの出来心でやったと思われるが、結果、多額の損害賠償を支払うことになるだろう。

もはや人生終了といっても過言ではないが、これは自業自得。震えて眠れとしか言いようがない。

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