2月28日発売のモンハンワイルズ。3月4日、発売から3日で全世界販売本数800万本を達成したことが発表された。
『モンスターハンターワイルズ』が発売から3日で全世界販売本数800万本を達成しました!
ハンターの皆様、誠にありがとうございます!
これからも『モンスターハンターワイルズ』並びに「モンスターハンター」シリーズをよろしくお願いします!https://t.co/RL1TQhlX1u#モンハンワイルズ #MHWilds— 【公式】モンスターハンターワイルズ (@MH_Wilds) March 4, 2025
ワイルズの前身になったワールドが発売から3日で全世界出荷本数500万本、続編のライズが発売から3日で全世界出荷本数400万本を達成。過去作以上に爆売れした。
そんなワイルズだが、Steam版の同時接続数は発売日の夜に130万人を突破。現在はどうなっているのか見てみたい。
Steam版同接、ワイルズ↓ワールド↑
SteamDBによると、UTC3月2日15時(日本時間3月3日0時)に同接131万人を達成したのを最後に、同接130万人を下回ることに。現UTC3月4日16時(日本時間1時)から24時間の最大同接は117万人だった。
右肩下がりの傾向だが、これは土日明けも影響していると思われる。とはいえ、次の土日でも果たして同接130万人越えを叩き出せるだろうか。
ネット上を見る限り、難易度の低さとボリューム不足の結果、すでに飽きたという人も。発売日から続いているパフォーマンス問題もいまだ解決しておらず、一度もプレイすることなく萎えた人も少なくない。このまま行けば、次のアプデがある4月まで持たないとも言われている。
一方、ワールドはUTC3月4日14時(日本時間23時)に同接4.5万人を達成。早くも人が戻りつつある。
そもそも、ワールドはワイルズが発売してからも、24時間のピークは初日こそ同接3.6万人だったが、翌日から同接4万人に復活している。もっとも少ない時でもUTC2月28日23時(日本時間3月1日8時)の同接1.1万人であり、思ったより減らなかった。
この4万人の中には、ワイルズに飽きてアイスボーンに戻った人もいるはずだ。案の定、ライズよりも早い里帰りとなっている。
ライズと言えば、試しにこちらも同接を調べたが、なんとワイルズ発売後も同接がほとんど変わっていないことが明らかとなった。ワイルズが出てからも旧作に留まったり、あるいは戻る人も結構いるようだ。