音楽評論家で音楽雑誌『snoozer』編集長の田中宗一郎氏が12月1日にポストした内容をめぐって批判が殺到している。
音楽に携わる者としてあるまじき行為
発売日にFM雑誌買って
めぼしい番組にマーカーで線を引いて
放送時にカセットにひたすら録音😬学校のクラスメートや後輩、
同じ学年の友達じゃないやつにも
レコード買わせて
それでも手に入れられないレコードは
レコード屋で万引き🤫 https://t.co/qLQLbiHPlM— 田中宗一郎🖖 (@soichiro_tanaka) December 1, 2024
田中宗一郎氏は「学校のクラスメートや後輩、同じ学年の友達じゃないやつにもレコード買わせて、それでも手に入れられないレコードはレコード屋で万引き」とポスト。
続けて、「レコードが死ぬほど欲しくて万引きした経験のない同世代の連中は基本的に信用してません」とつづった。
レコードが死ぬほど欲しくて
万引きした経験のない同世代の連中は
基本的に信用してません😊— 田中宗一郎🖖 (@soichiro_tanaka) December 1, 2024
このポストに対して「万引き告白大丈夫でしょうか?」と心配するポストに対し、「70年代の大阪市内のダメな奴らは皆んな同じことしてた」と、みんなやっていたから自分もやったと万引きを正当化。「どっかで燃えるかもですね」と炎上を予見した。
70年代の大阪市内のダメな奴らは皆んな同じことしてたし、件のポストのツリーに記したようにアビー・ホフマンや三上寛、システム・オブ・ア・ドーンの思想に連なる行為でもあるのでキャンセルされた時はキャンセルされた時に考えます❣️つか、どっかで燃えるかもですね😅お気遣いありがとうございます♪
— 田中宗一郎🖖 (@soichiro_tanaka) December 2, 2024
一連のポストには
どうして「自分は人間のクズです、元犯罪者です!!!!!!!!!!!!!!!!」って全世界に向けてこんなに軽々と発信できるのか、それが本当にわからない
終わってる。どんだけ真剣にやってるやつバカにしてんだよ
大人なったんだし今からでも払ってきたら?
レコードはカット数も少ないしガチ死活問題だから。同世代ですが、熱情や自己の欲求で犯罪を正当化する連中は基本的に信用してません。
万引き野郎に信用されるの怖w
犯罪自慢は、時間がたとうが、どんな理由だろうが馬鹿です。
万引き自慢の方が社会的に信用されませんね。武勇伝にもなりゃしない。
俺は音楽に飢えてたし、金もなくてCDレコード買えなかったけど、決して万引きはしなかった。
それはリスナーとして最低限のモラルであり、アーティストはじめ業界へのリスペクトだ。自分の周りには万引きなんかする人が居なくて良かった。
皆バイト代や小遣いで買える範囲で買ってたよ。あ
コレ引っ込みがつかなくなって後戻り出来なくなって
最後垢消しになるパターンだ史上最高にダサい自慢やで
といった批判が殺到している。
レコードの万引きは犯罪行為だが、それを一番やっちゃいけない音楽関係者が武勇伝のように語るのはいかがなものか。
あ、もうそこそこ燃えてますね😅
— 田中宗一郎🖖 (@soichiro_tanaka) December 2, 2024