国母和宏、消えた天才で現在の暮らしを明かす 年収は「1億円はいかない」

国母和宏、消えた天才で現在の暮らしを明かす 年収は「1億円はいかない」

大麻取締法違反の疑いで逮捕された元スノーボード日本代表でプロスノーボーダーの国母和宏(31)。2年前の夏に放送された「消えた天才」に出演した国母和宏は、自身の現在を明かしていた。

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国母和宏、消えた天才で現在の年収は「1億円はいかない」と明かす

元スノーボード日本代表でプロスノーボーダーの國母和宏(29)が、27日放送のTBS系「消えた天才 ~一流アスリートが勝てなかった人大追跡SP~」(後6時30分)に出演。“腰パン騒動”の真相をテレビで初告白した。

國母は、2010年バンクーバー五輪に出発する際、公式服装のネクタイをゆるめ、シャツを出し、腰までズボンを下げている“腰パン”姿で空港に登場。現地の会見では「反省してまーす」と語尾を伸ばして回答、母校に苦情が殺到する騒ぎとなった。

國母は、この“腰パン騒動”に「全く後悔はしていないです」と答え、「自分のスタイルを崩してまで大事な事はないと思うし、空港でピシッとして、みんなと並んで歩いて、まともなインタビューをしてっていうのはスノーボードではないと思った。アホだなって思うなって思う人もいれば、良いなって思う人もいると思う。(騒動で)本当に迷惑をかけた人には自分で謝罪した」と当時を振り返った。

現在はプロスノーボーダーとして、バックカントリー(自然の山)を滑っている映像を作成。この映像でスノーボード界のアカデミー賞を2016年に獲得、日本人初の快挙を成し遂げている。本人も「危険なことしか想像できないですね」と語るほどの競技だが、危険を伴う仕事に「そこで死んじゃうんだったらいい死に方だなって自分は思うし、(続ける理由は)かっこいいからかな。4歳から追い求めてたスノーボードができて、今も常に追い求められてて自分が作られたし、これ死んじゃうからやめよう、これ死ぬかもしれないからやめようって、そういう気持ちは全くない」と語った。

2017年8月27日配信「スポーツ報知」より

・北海道の自宅は一軒家のログハウス調
⇒総面積は500坪

・現在はバックカントリーで映像制作をしている
⇒大手スポンサー10社以上と契約

・1年のほとんどは海外で暮らし、自宅には2~3か月しか戻らない生活をしている

・スノーボードの映像制作におけるアカデミー賞で世界一に輝く

・現役時代の腰パン騒動について

「全く後悔していない」
「自分のスタイルを崩そうとは思わない」
「迷惑をかけた人たちには謝罪した」

と語った

・妻は智恵さん(当時32歳)

・子供は長男一之介くん(当時3歳)、長女六花(ろっか)ちゃん(当時2歳)
⇒近所では「とにかく子煩悩」と評判

・右腕に家族を支える意味でタトゥーを入れた

・現在の年収は「1億円はいかない」

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今月1日に東京でイベントをやったばかり

https://www.instagram.com/p/B4PB6_Fhl6q/

▼10月には家族が待つ北海道に里返り

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