【差別だと炎上】ミセス「コロンブス」MVを「先住民を猿に例えて」と批判してた連中、歌詞も読まず叩いていた模様!冒頭一文が話題

【差別だと炎上】ミセス「コロンブス」MVを「先住民を猿に例えて」と批判してた連中、歌詞も読まず叩いていた模様!冒頭一文が話題

ミセスの新曲「コロンブス」MVが差別的だと炎上。MVは非公開となった。

批判の中には、「先住民を猿に例えている」というものもあったが、こういった連中は歌詞も読まずに叩いていたようだ。

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「寄り道をした500万年前」という歌詞

コロンブスMVは大森元貴がコロンブス、若井滉斗がナポレオン、藤澤涼架がベートーヴェンといった偉人たちに扮し、もしも生きた時代の異なる偉人たちが一緒に旅をしたら?という想像の物語が描かれている。

旅の道中では、500万年以上もの時を越えて出くわした類人猿たちとのホームパーティーも。ユーモアに富んだ、ドタバタワチャワチャ劇が繰り広げられる。

このようなストーリーがメディアで公開されたが、歌詞には書かれておらず、MVから何とか読み取るしかないので、このあたりは知らなかったというのはまだ分かる。

しかし、歌詞に「寄り道をした500万年前」とあり、人類の起源を踏まえると、MVに登場する猿たちは先住民を例えたものではないと理解できるはずだ。「先住民を猿に例えた」という突飛な発想はどこかから来たのだろうか。

一方、上記ポストに対してこんな反論も。

前者に関しては、歌詞を見ても「コロンブス」要素が薄く、タイトルを「コロンブス」にする意味があったのかという声も。こちらの反論はまだ分かるが、後者の歌詞を見ていないというのは論外だろう。

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