【トレンド】ガイナックス破産でアニメ制作は放課後のプレアデスが最後に

【トレンド】ガイナックス破産でアニメ制作は放課後のプレアデスが最後に

株式会社ガイナックスが5月末に破産宣告したことが6月7日に発表された。

これにより、アニメ制作は2015年春放送の「放課後のプレアデス」が最後に。トレンド入りを果たすこととなった。

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放課後のプレアデスがトレンド入り

放課後のプレアデスは、ガイナックスと富士重工業(現・SUBARU)が展開するアニメプロジェクト「SUBARU x GAINAX Animation Project」第1弾作品。2011年2月1日よりYouTubeで配信された。また、2015年4月より6月まで全12話で放送された。

YouTube版とアニメ版でストーリーが異なっているようだ。

▼YouTube版

放課後の学校、星が好きな少女(すばる)が天望室のカギを開け入ると、そこはいつもの天望室ではなく温室のような場所へと繋がっていた。すばるはそこで不思議な少年(みなと)と知り合う。

その少年と知り合った後、帰宅するため階段を下りていたすばるであったが、今度は不可思議な生物(プレアデス星人)と遭遇してしまい、大切なコンパスを持ち去られてしまう。

コンパスを探し校舎の廊下をさ迷っていたところ、たまたま近くにあった部室の扉にすばるが触れたとき、扉はひとりでに開け放たれ魔女のような格好をした4人の少女たちと出会う。すばるはその少女たちのなかに親友(あおい)の姿を見つけ……。

■アニメ版

5人は同じ座席にいた違う運命線(簡単に言えばパラレルワールド)からプレアデス星人によって呼ばれた存在であり、7年前の事故で壊れた宇宙船を修復するためにエンジンのカケラを集めることになる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/放課後のプレアデス

【追記】YouTube版がまだ公式に残っていたので紹介

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