2024年4月29日早朝現在、Xで「カメムシ」がトレンド入りしている。「カメムシ」の検索結果には、カメムシの大量発生が多数ポストされている。
この先閲覧注意
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カメムシ、ワラワラ
シゴオワです
ふと寄ったローソンで思わず叫んでしまいました。
全部カメムシ
自分が通った後の地面見るとさらに大量に落ちてる pic.twitter.com/DnPc4wCDTj— TKT (@TKTyou33) April 28, 2024
あれ全部カメムシホンマにやばい
店の中カメムシの匂いめっちゃする pic.twitter.com/GZeKTzsSYC— で あ (@locking_idea) April 28, 2024
カメムシの猛攻にあっている🪲 pic.twitter.com/PkNCsliO7n
— ぼち@works (@mainichi_pochi) April 28, 2024
熊本の方が、2016年の熊本地震のときにもカメムシが大量発生したと言ってました。
この異常さははたして。。 pic.twitter.com/hNFLfvkges— 今ノ山愛好会 (@Imanoyamafun) April 28, 2024
【閲覧注意⚠️】非常事態です‼️誰か対策しりませんか⁈ 家族で出掛けて帰ってきたら玄関にカメムシが異常発生して窓を合わせたら1000はいますw
とりあえずキリがない
諦めて無理矢理入って騒動になりましたwww
こんなのどうしたらいいんすか!
殺虫剤もあんま効かへん
次から次へと飛んでくる!
誰か! pic.twitter.com/iThoZ3GQ7U— Đ.ナル (@kazu_t_f_b) April 28, 2024
▼カメムシについて、こんなニュースも
和歌山県農作物病害虫防除所(本所・紀の川市)の調査で、果実を吸汁して被害を及ぼすカメムシの越冬量が平年より多いことが分かった。4月の発生量も多いと予報している。これから気温が高くなるとカメムシが活発に活動し始めるため、県うめ研究所(みなべ町)は、梅の実への被害に注意するよう呼びかけている。
果樹に被害を及ぼすのは、チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ、クサギカメムシの3種類。成虫が落ち葉の下などで越冬し、春になって気温が上がると畑に飛来。梅の果実を吸汁してヤニをふかせたり、落果させたりする。
防除所は、県内全域でチャバネアオカメムシの成虫の越冬量を調べており、2月中に計47カ所で採集したところ、捕獲匹数は落ち葉50リットル当たり2・9匹(前年0・0匹、平年0・5匹)で、過去10年で最も多かった。捕獲があった場所の率も48・9%と、平年21・9%より高かった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c41eb272f44cb30db43fb926918a07b94dacb5b7
和歌山県の話だが、今年はカメムシの越冬(えっとう【季節の変化がある地域において、生物が気温の低下する冬を乗り切ること】)量が平年より多かったそう。4月の発生量も多いと予報され、まさに今、カメムシが大量発生している。