2024年4月29日早朝、Xでカメムシ大量発生注意報

2024年4月29日早朝、Xでカメムシ大量発生注意報

2024年4月29日早朝現在、Xで「カメムシ」がトレンド入りしている。「カメムシ」の検索結果には、カメムシの大量発生が多数ポストされている。

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カメムシ、ワラワラ

▼カメムシについて、こんなニュースも

和歌山県農作物病害虫防除所(本所・紀の川市)の調査で、果実を吸汁して被害を及ぼすカメムシの越冬量が平年より多いことが分かった。4月の発生量も多いと予報している。これから気温が高くなるとカメムシが活発に活動し始めるため、県うめ研究所(みなべ町)は、梅の実への被害に注意するよう呼びかけている。

果樹に被害を及ぼすのは、チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ、クサギカメムシの3種類。成虫が落ち葉の下などで越冬し、春になって気温が上がると畑に飛来。梅の果実を吸汁してヤニをふかせたり、落果させたりする。

防除所は、県内全域でチャバネアオカメムシの成虫の越冬量を調べており、2月中に計47カ所で採集したところ、捕獲匹数は落ち葉50リットル当たり2・9匹(前年0・0匹、平年0・5匹)で、過去10年で最も多かった。捕獲があった場所の率も48・9%と、平年21・9%より高かった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c41eb272f44cb30db43fb926918a07b94dacb5b7

和歌山県の話だが、今年はカメムシの越冬(えっとう【季節の変化がある地域において、生物が気温の低下する冬を乗り切ること】)量が平年より多かったそう。4月の発生量も多いと予報され、まさに今、カメムシが大量発生している。

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