ちいかわ最新話が11月18日を最後に2日間投稿されていない。最近のちいかわはYouTuberみたくほぼ毎日更新で、たまに1日更新ない時があったが、2日も更新されないのはかなり久しぶりだ。
最新話の終わり方もあって、セイレーン編はガチで終了したのではないかと思われるが、最後の「今日の日はさようなら」の歌詞が不穏すぎると話題だ。
ここからバッドエンドも
最新話の展開については上記記事で触れているので、詳しい内容はそちらを見てほしい。ここでは、上記記事で触れていないことにツッコミたい。
コマの中盤以降、
今日~の日は~
さよ~な~ら~ま~た~会~う~
日まで~…ま~た~
会~う~日まで~…
という歌がつづられている。
実はこれ元ネタがあり、1996年にハーモニィサークル(現:公益財団法人ハーモニィセンター)の金子詔一氏によって作詞・作曲された「今日の日はさようなら」の歌詞の一部がそのまま使われている。
Wikiなどによると、今日の日はさようならはNHK「みんなのうた」で放送されたほか、高校の音楽の教科書に掲載されたり、ボーイスカウト・ガールスカウトのスカウトソングにもなり、卒業ソングとしても広く歌われ親しまれているという。
多くの有名アーティストにカバーされ、クレしんや今年はアニメ版ちいかわでも流れるなど、アニメ作品にも使われている。
基本的にポジティブな意味で歌われているが、2009年公開の映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」ではトラウマシーンで流れたという。
筆者はエヴァをよく知らないので、エヴァで流れた時、どのようなシーンだったのか、説明しているYahoo知恵袋の投稿があったので紹介したい。
Q.エヴァに関する質問です。
今日の日はさようならという曲が流れるシーンですが、あれは初号機と何が戦っているシーンなんですか?
A.寄生型の使徒である第9の使徒(旧名:バルディエル)に取りつかれたEVA3号機です。Q.ありがとうございます!3号機ということは、誰が乗っていたんですか?シンジがパイロットを殺したということでしょうか?
A.TV版では第13使徒バルディエルでしたが、新劇場版で”第9の使徒”と改名されました。
TV版ではトウジが搭乗しておりましたが、
新劇場版ではアスカが搭乗しました。
TV版ではトウジは生存しておりますが、左足切断の大ケガを負いました。
漫画版ではトウジは死亡します。
新劇場版ではアスカは生存しておりますが、使徒に体を浸食されています。
一応ですが、シンジは3号機にアスカが乗っていることから戦闘を拒否したため、ゲンドウの指示でダミーシステムという自動操縦モードを強制的に起動して倒しました。
なのでシンジの意思で初号機を動かしていたわけではありません。別の回答者.使徒に乗っ取られた3号機を攻撃できないシンジがピンチに陥るけど、ゲンドウがダミープラグを使ってシンジから初号機のコントロールを奪い、3号機をズタズタにしていく場面です。
エヴァ初号機に乗った主人公の碇シンジが、3号機に乗ったヒロインの一人である惣流・アスカ・ラングレーをボコボコにするシーンとのこと。なお、シンジ本人は戦闘を拒否したが、父親の碇ゲンドウによって強制的に戦わされたという。
とりあえず、ポジティブな意味で流れたわけではないようだ。
このことから、ちいかわでもこの後、よくないことが起きるのではないかとささやかれている。
今日の日はさようならの歌詞は、ちいかわたちが島にやってきたばかりの夜でも流れており、この後セイレーンに襲われることとなる。
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) April 23, 2023
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— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) June 14, 2023
ここから、セイレーン編が本格的にスタートした。今回も同じことが起こるとしたら、ちいかわたちが去った後、2人の島民をセイレーンが襲う展開になるのではないか。
せっかくちいかわが見逃してくれたのに、そうなったら結局バッドエンドとなる。そんな展開も見てみたくもなるが、このまま平和に終わってほしいとも思える。