100日後に死ぬワニ映画「100日間生きたワニ」が7月22日に公開される。一方、上映時間は63分と判明し、ネットでは「63分で死ぬワニ」「1日あたり約38秒で高速で流れることが確定してしまってもう見るまえからアレな感じがすごい」「100ワニRTA、映画上映使用any%で63分てマジ!?」などとネタにされている。
そんな100ワニ映画だが、まとめサイトのレスを見ていたら、こんなコメントがあった。
「63→むざん→無惨→吾峠呼→ワニ」
63分をひらがなにすると「むざん」。むざんと言えば、鬼滅の刃のラスボスでパワハラ上司こと鬼舞辻無惨を思い浮かべる。そして、鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴先生はワニ先生とも呼ばれる。
これは偶然だろうか。また、無惨との最終決戦は日の出までちょうど63分だったというのも指摘されている。
太陽が上がるまで1時間3分。分に直すと63分=無惨…無惨の逆襲………この「逆襲開始」って無惨様のことだったんですか、ワニ先生。義実があんな格好良くきめて終わってたのに今週これで始まるとか1週間何を希望に生きればいいのですか………とりあえず炭治郎様々、仲間の安否確認お願いします#鬼滅本誌 pic.twitter.com/778x6svTX7
— じゅんじゅん (@jun2oxo) January 27, 2020
なお、100ワニ作者のきくちゆうき先生と吾峠呼世晴先生は交流があるのかは不明である。