10月1日より、ポケモンSVでランクマ・レギュレーションEがスタートした。レギュレーションEでは、碧の仮面に内定した過去作ポケモンやアカツキガチグマ、図鑑には載らない一般過去作ポケモンが新たに使用できる。
最初のシーズン11、シングルでは新たに解禁されたポケモンが多数トップ30入りした。
レギュレーションE、シングルのほうが環境変化が激しい
シングルでは
アカツキガチグマ4位
アローラキュウコン9位
グライオン13位
エンペルト18位
ミロカロス23位
の5体がトップ30入り。
アカツキガチグマは使用率4位ということで、新BIG6のメンバー入りも過言ではない。
エンペルトはかちきを得たことで、ついに対戦環境に上陸することとなった。
新たに解禁されたポケモンが5体もいれば、環境変化も痛感できるはずだ。
一方、ダブルでは
アカツキガチグマ10位
アローラキュウコン18位
ミロカロス27位
ジャラランガ30位
の4体となっており、一番高いアカツキガチグマでも10位どまりだ。
そんなアカツキガチグマはシングルほど脅威ではなく、10位からまもなく転落する見込みがある。
ミロカロスとジャラランガはトップ30でも下のほうで、そこまで多いわけでもない。
結局、ダブルはシーズン10の延長戦に近い環境なのが現状だ。