4月14日より、アニポケ新シリーズ「リコとロイの旅立ち」がスタートした。
1997年4月の放送から26年主人公を務めたサトシとピカチュウが引退し、新主人公のリコとロイになる今作。
初回放送は1時間スペシャルで1話と2話の前後編だったが、1話のクライマックスから2話の冒頭にかけてポケモンSVのDLC「ゼロの秘宝」で今年冬以降に配信予定の「藍の円盤」に登場する伝説のポケモン「テラパゴス」の進化前と思われる謎のポケモンが登場した。
アニポケでテラパゴスの進化前が初披露!?
アメジオのソウブレイズが放ったサイコカッターがリコに当たりそうになった瞬間、リコのペンダントが光り、六角形のシールドによって守られた。
シールドの中には謎のポケモンがおり、すぐにペンダントに戻ってしまった。
シールドが六角形だったこと、亀のような姿をしていることから、テラパゴスに関係したポケモンと思われる。おそらく進化前だろう。
無印編1話のホウオウとの出会いを彷彿とさせるが、今作もうれしいサプライズが用意されていた。