昨年11月発売のポケモンSV。発売から今月で2ヶ月を迎えるが、ツイッターでは「ポケモンSV DLC」がサジェスト入りするなど、DLCの発表が期待されている。
そんなSVだが、本日行われた海外の公式大会でDLCに登場するとみられるポケモンがお漏らししたようだ。
ポケモンの海外公式大会でSVのDLCに登場予定のポケモンがお漏らし!?
During the San Diego Regional Championships stream today, their manual sprite selector for team previews accidentally showed off Scarlet & Violet style menu sprites for Pokémon that are not currently in the games.
They probably just have art for all 1008 species for the future. pic.twitter.com/ib9cBG18KS
— Matt (@mattyoukhana_) January 8, 2023
アメリカ・サンディエゴで1月6日から8日までの3日間行われる「Pokémon Championships Regional」(直訳でポケモン地方選手権)のSV部門での中継で、SVには登場しないウオノラゴン、カブト、ダストダス、バニリッチ、バルビート、アマルスのアイコンが映った。
これらアイコンは剣盾以前のものと異なり、SVで使われるものだとされている。
なお、Mattさんは「チームプレビュー用の手動スプライト セレクターが、現在ゲームにないポケモンのスカーレット&バイオレットスタイルのメニュースプライトを誤って表示してしまいました」と指摘。「彼らはおそらく、将来のために1008種すべてのアートを持っているだけです」と語っている。
▼問題のシーンが映ったとみられる配信
DLCを巡っては、SVの先行プレイに参加し、過去にも公式イベントに招待されるなど、公式お墨付きのインフルエンサーであるPhillyBeatzU氏が、SVのDLCニュースが近づいていると発言しており、DLC発表のXデーは近いとされている。
Pokémon Scarlet & Violet DLC News is slowly approaching
— PhillyBeatzU (@PhillyBeatzU) January 5, 2023
DLCの伏線
最後に、ゲーム内で確認できるDLCの伏線を紹介したい。
1.古代スイクン&未来ビリジオンの存在
SV発売の翌日、「任天堂株式会社」「株式会社クリーチャーズ」「株式会社ゲームフリーク」の3社を出願人とする「ウネルミナモ」が公開され、これがパラドックススイクンの名前だと噂されている。
2.第3の伝説ポケモンの存在
3.北エリアの右に登れない崖がある
#ポケモンSV #NintendoSwitch
DLC待ちですかね!? pic.twitter.com/1oXAxSXTlA— にわかオタク イエロー (@niwaka_yellow) January 5, 2023
噂では、ここからカロス地方に行けるとされている。
4.タイトルロゴの枠の一部模様とエリアゼロで見つかった謎のプレートが酷似
タイトルの左上が謎のプレートの模様と酷似しているということは…残り3個プレートがあってDLCでエリアゼロが広がると予想!!
#ポケモンSV #NintendoSwitch pic.twitter.com/4LKPCmFGz8— ゆっとん (@yutton_oekaki) January 7, 2023
5.タイムマシンができる前に作られたスカーレット(バイオレット)ブックスにパラドックスポケモンが描かれている矛盾
DLCはやく #ポケモンSV #NintendoSwitch pic.twitter.com/W7KOt8yC3b
— セフィロスペンギン (@SHIBUYA_KUSAI) December 30, 2022
また、解析からビリーとオネアというキャラが見つかり、2人はネモの両親だとされている。