サンブレイクで追加された入れ替え技「流斬り連携」が強すぎて溜め斬り連携がオワコンになる勢いだ。
そんな流斬り大剣もとい手数武器となった大剣の使い方を解説したい。
手数大剣の立ち回り
基本的には降流斬り(Switchの場合Xボタン)→渦流斬り(Switchの場合Aボタン)→渦流斬り→強溜め斬りで1セットとなる。
渦流斬りは、2回目以降のコンボで2度斬りつけ、しかも攻撃中はスーパーアーマーとなる。昇流斬りは3回目のコンボで多段ヒットするが、モーションが長すぎるうえ、スーパーアーマーがついておらず、モーション中に攻撃されて中断されることが多く、微妙だった。
また、3回目に渦流斬りを打った場合、集中3積めば、その後にXボタンを押すことですぐに最大火力の強溜め斬りを打つことができる。これはほかのコンボではできず、また集中2以下だと長押しが必要となり、強溜め斬りが決まるかどうか、かなりかかわってくる。
3回目の渦流斬り後、強溜め斬りを当てられそうならそのまま続け、当たらなそうだったり体力が危ない時は強化納刀で離脱する。強溜め斬りまで決まり、さらに真溜め斬りまでいけそうなら狙う。こういった状況もあるため、集中を積む意味はある。
入れ替え技の4枠目は使っていないので何でもいいが、強溜め斬り時に攻撃された際にカウンターできる威糸呵成の構えを入れておいた方がいいかもしれない。ただ、威糸呵成の構えは翔蟲を2つ使い、少々重いのがネックだ。
思考停止、流斬り連携からの適当に強溜め斬りを当てていくだけで簡単にクエストクリアできる。ライズ以前の大剣は、溜め斬りが主なダメージソースとなり、いかに溜め斬りを当てるか試行錯誤する必要があったが、サンブレイクではそんなものは必要ない。