ポケモンSVの更新データVer.1.0.1が11月11日に配信された。
ポケモンSV、BGMバグの修正パッチを配信!?
【重要なお知らせ】
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』更新データ(Ver.1.0.1)配信のお知らせを公開しました。
ダウンロードしていただくことで、ゲームがより快適に遊べるようになります。
くわしくはこちらをご覧ください。https://t.co/7KD5PD46w0 #ポケモンSV pic.twitter.com/yCw4DHhZu5— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) November 11, 2022
更新内容は
・ゲームを快適に遊んでいただけるよう、いくつかの不具合修正や調整を行いました。
とのことで、ダウンロードするには1GBほどの空き容量が必要になるという。
今現在、SVに必要な容量は6.7GBとなっている。前作の剣盾は発売直前の容量が10.3GBであり、3.6GBの削減だ。
今回のアプデだが、一部BGMがイントロしか流れず、バグではないかと指摘されており、これを修正するパッチなのだと思われる。
バグを修正するのはいいのだが、逆にバグが増えたダイパリメイクの二の舞にならないか心配だ。ダイパリメイクも発売直前に更新データが配信され、そのアプデが原因でバグだらけスペシャルとなった。
ただ、ダイパリメイクはリメイクというわりに追加要素に乏しかったためバグが本編だと言われ、むしろバグを修正したら反感すら買っていた。SVはストーリーも歴代屈指のクオリティでランクマもあるため、バグだらけスペシャルになってしまうのはマイナスでしかない。
SVに関してはバグだらけスペシャルにならないことを祈るばかりだ。