【衝撃】チェンソーマン4話EDの「デンジ聞け」、炎上系YouTuberシバターのオマージュだった

【衝撃】チェンソーマン4話EDの「デンジ聞け」、炎上系YouTuberシバターのオマージュだった

11月2日放送のアニメ「チェンソーマン」4話EDは、TOOBOEによる「錠剤」だった。ムービーはパワーが中心に描かれ、5人のパワーはボーボボ人気投票のオマージュであることが話題になっている。

そんな今回のEDだが、なんと炎上系YouTuberで知られるシバターのオマージュもあるようだ。

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チェンソーマン4話EDにシバターのオマージュ

記事によると、「デンジ聞け」の構図はシバターがよく使う「〇〇聞け」というサムネそのままだそう。

シバターは、主に有名人がやらかすと「〇〇聞け」という動画を投稿。その人物を自身が運営する「パチンコ・パチスロ日本代表ch」で一緒にパチンコを打たないかと誘うのがお決まりとなっている。

「デンジ聞け」は、シバターのメインチャンネルに2020年8月29日に投稿された「安倍晋三を救いたい」で使われているサムネのオマージュとのこと。この動画は前28日、安倍氏が内閣総理大臣を辞任する意向であることを表明したことへのものとなっている。

そんな安倍氏は今年7月、衆議院議員選挙の街頭演説を奈良市の近鉄大和西大寺駅前付近で行っていたところ、山上徹也に銃撃され死亡した。あえて安倍氏の動画をチョイスしたのはたまたまなのか、あるいは何か意図があったのか。

それにしても、ヒカキンやはじめしゃちょーではなくシバターをオマージュするとは。チェンソーマンは、この2人よりシバターの方が雰囲気に合ってはいるが…。

シバターの最新動画には「チェンソーマンの4回目のエンディングにシバターオマージュされてますよ!それに対しての動画どぞ!」とのコメントが寄せられている。

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