チェンソーマン2部に、ツイッターでバズったタコピーの原罪と100日後に死ぬワニのオマージュが登場し、大喜利が繰り広げられている。
チェンソーマン2部にタコピーの原罪&100ワニのオマージュ!?
■2部の内容については下記記事で詳しく紹介しています(記事内に漫画のリンクあり)
作中には、コケピーという鶏の悪魔が登場する。「○○ピー」かつ同じジャンプラ連載などもあり、ネットではタコピーのオマージュとも。クラスでコケピーを飼い、3ヶ月後に殺して食べるのは100日後に死ぬワニのオマージュだと言われている。
そんなコケピーだが、自信を抱えた主人公がコケてつぶれてしまい、あっさり逝くことに。このことから、タコピーファンから生まれた「タコピー鬼つええ」をもじって「コケピー鬼よええ」がサジェスト入りする事態となった。
「タコピー鬼つええ」が誕生した時、チェンソーマン1部の主人公デンジに言わせるコラ画像が拡散され、これがきっかけで第2部にオマージュが登場したのではないかとも言われている。
ミームの流れが面白い
①ジャンプラのコメント
「タコピー鬼つええ!このまま逆らうやつら全員ブッ殺していこうぜ!」
が広まる②デンジっぽいってことでコラが作られる
③チェ二部でコケピー登場
④画像2枚目 pic.twitter.com/ZTYMWKF5jT
— SUN (@ILOVECHAINSAW) July 12, 2022
コケピーの元ネタは首なし鶏のマイク!?
コケピー、多分ミラクルマイクが元ネタなんだろうな。#チェンソーマン2部 pic.twitter.com/Of0s5k7J57
— 武器 (@lemongyuunyu) July 12, 2022
コケピーの元ネタについて、首をはねられた後も18ヶ月間生存していたことで知られるアメリカの首なし鶏のマイクとの指摘がみられた。コケピーには最初から首がなく、元ネタの可能性はある。
なお、首無し鶏のマイクは自ら食べ物を食べられなかったため、喉から管を通し、スポイトで水と餌を与えていたそうだが、ある日、餌を喉につまらせ窒息死したという。事故死したところもコケピーまんまである。