呪術廻戦グッズの横入(よこはい)りがあり、衝撃的だったというツイートがバズっている。
呪術廻戦グッズの“横入り”がヤバイ…
ちょっと…衝撃的すぎて…
1枚目
私の回収ツイにお声掛け
→買い取りたいなと思って返信しようとしたらコメントがある…
2枚目
→別の方からお声掛け→そっちで取引成立→ツイ消し自衛したい方アカウント教えます
ってか私のツイ見たらわかると思う…w pic.twitter.com/cRUkS3rbhQ— れい (@masumi0330_rei) March 16, 2021
被害にあったれいさんによると、呪術廻戦グッズの取引ツイートをしたところ、一人のユーザーが買取たいと声をかけてきた。れいさんはそれに応じようとしたが、別のユーザーが買取希望のユーザーにリプライし、双方で取引が成立したという。
これには、れいさんも「ちょっと…衝撃的すぎて…」と吐露。ツイートには自衛のため、当該2アカウントの情報を求めるリプライが飛び交っている。
SNSでの横入りとは?
一般的に横入りは、列に割り込むことを言う。しかし、SNSではやりとりしているところに無関係の第三者が割り込むことを指す。
上記画像は、イラストレーター兼VTuberのななかぐらと、ホロライブのVTuber百鬼あやめとのやりとりに一般ユーザーが割り込んできたもの。この後、百鬼あやめは「何回も言うけれどVの者同士などの会話に割り込みリプするのやめような」とブチギレ激怒している。
割り込みリプだけならともかく、割り込んできたユーザー同士でやりとりするケースもあり、あまり推奨される行為ではない。
れいさんのケースは、これの取引バージョンではないか。人気ジャンルではよくあることらしく、以前にも呪術廻戦で同様の注意喚起があったという。
