ポケモンSVのパッケージ伝説が公開されたが、その由来がなんと、ダイパリメイクとレジェンズアルセウスが伏線だったようだ。
ポケモンSVパッケージ伝説の由来
スカーレットのパッケージ伝説はコライドン、バイオレットのパッケージ伝説はミライドンだと判明した。
公式ホームページによると、ほかのポケモンたちをはるかに凌駕する力を持っていると言われる2匹だが、その生態は謎に包まれているという。タイプや特性は明かされなかった。
名前の由来だが、コライドンは古来+ドン、ミライドンは未来+ドン、だと思われる。古来と未来といえば、ダイパリメイク(未来)とレジェンズアルセウス(古来)がまさにそれだ。まさかこれらがポケモンSVの伏線だったとは…。
ちなみに、「ドン」(don)はスペイン語でボス、首領という意味。ポケモンSVの舞台はスペインである。
名前の最後に「ドン」がつくのはリザードン、ウツドン、ヤドン、サイドン、グラードン、トリトドン、カバルドン、ドサイドン、シビルドン、タンドン、パッチルドン、ウオチルドン、ジュラルドンの13匹。最初に「ドン」がつくのはドンファン、ドンメル、ドンカラスの3匹だ。
「ドン」がつくポケモンの傾向として、怪獣系が多く、今回も怪獣系の見た目をしている。
タイプについては、スカーレットがドラゴン・格闘、バイオレットがドラゴン・電気だとリークされている。2匹ともドラゴンっぽい見た目だが、「ドン」がつくポケモンでドラゴンタイプだったのはジュラルドンのみ。まだドラゴンタイプだと確定したわけじゃない。