【なぜ】スマホゲーム「サンリオキャラクターズ ミラクルマッチ」、サンリオ版DbDと言われてしまう

【なぜ】スマホゲーム「サンリオキャラクターズ ミラクルマッチ」、サンリオ版DbDと言われてしまう

シムシティやメダロットで知られるイマジニアより、スマホゲーム「サンリオキャラクターズ ミラクルマッチ」が6月に配信予定であることが発表された。

このゲームについて、ネットではサンリオ版DbDと言われている。なぜなのか。

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サンリオ版DbDの元ツイ

サンリオ版DbDの元ツイは、ゲームメディア「オートマトン」の上記ツイートのようだ。記事タイトルに「サンリオ版DbD」とつけているが、その根拠として、本作はチャレンジャーとハンターに分かれるチームアクションゲームだからだ。

DbDとは、2016年6月にPCでリリースされ、さらにPS4、XB1、Switch、PS5のマルチプラットフォームで展開されているデッドバイデイライトのこと。Dbdは、サバイバーとキラーに分かれるチームアクションゲームで、この手のゲームはたくさんあるが、現存のゲームでは一番シェアを持っているといっても過言ではない人気だ。

チャレンジャーは制限時間まで逃げ、捕まったら仲間に助けてもらえる部分も、DbDと共通している。

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ジェイソン系の逃げゲーにはならないか…

サバイバーとキラーに分かれるゲームの多くは、DbDや人気スマホゲーム「第五人格」系だろう。

一方、2017年5月にPCでリリースされ、さらにXB1、PS4、Switchのマルチプラットフォームでリリースされた「Friday the 13th: The Game」は毛色が違った。

このゲームはホラー映画「13日の金曜日」を原作としており、サバイバー7人、キラーとしてジェイソンが登場し、映画を再現したゲームとなっている。スタート時のサバイバーは7人だが、条件を満たすと原作でジェイソンを三度殺したトミー・ジャーヴィスを呼べ、最終的に8人となる。

DbDや第五人格と異なるのは、サバイバー同士は味方ではなく、どっちかといえば“蹴落としあうライバル”である点。サバイバーの勝利条件は“自分が脱出すること”であり、脱出方法はいくつかあるが、中には人数制限があり、フィールドのアイテムも数に限りがあるため、生き残りをかけて奪い合いとなる。

多人数前提の脱出もあり、そのためにほかのプレイヤーと協力することもある。

また、このゲームではキラーであるジェイソンを殺すこともでき、これがキラー側の明確な敗北となる。

ジェイソン同様、サンリオも版権ものなため、ジェイソン系のゲームだと思ったが、PVを見た限り、DbDや第五人格系となりそうだ。まあ、サンリオの世界観でジェイソンみたいなものは無理だろうが…。

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