エルデンリングの戦技の一つである「霜踏み」がぶっ壊れすぎてヤバいと話題だ。
霜踏みとは
霜踏みは、「カーリア城館、正門」から東にいった泥沼(マップの池みたいなところ)を走っているスカラベに攻撃を当てると入手できる。スカラベはステルスかつ馬よりも早く動くため、追いかけるより待ち伏せしたほうが攻撃を当てやすい。
大地を強く踏み、前に向かって霜を発生させダメージを与える。多段ヒットで、冷気の状態異常にすることがある。
これがとんでもなく火力が出るため、連打するだけでボスすら倒せてしまう。
霜踏み強すぎて笑うわこんなん#ELDENRING pic.twitter.com/BYSthJWgIv
— かすてら@エルデンリング (@kasutera_souls) March 3, 2022
FPは10しか消費せず、連打は容易となっている。
とんでも火力は冷気のせい?
なぜ霜踏みはこれほどにまで火力が出るのか。原因は冷気の状態異常にあると思われる。
冷気状態になると、一定時間受けるダメージが増加する。その証拠に、一発目のダメージはそれほどじゃないが、二発目以降のダメージが底上げされている。一発目で冷気状態にし、二発目以降に冷気状態での大ダメージが発生する仕組みだろう。
あまりに強いため、使うのを控えるプレイヤーもいるようだ。
主人公の武器、防具、戦技をコピーする写し身の雫の遺灰もぶっ壊れている。こいつは戦技をコピーするため、霜踏みをつけていれば一緒に霜踏み連打することもできる。
霜踏みと写し身の雫の遺灰は強すぎるため、いずれ修正されるかもしれない。
