ダイパリメイクは今回のアプデで増殖バグで増やしたポケモンがオンラインに出せなくなった。
まさかすぎる対策に衝撃が走っているが、具体的にはどういう対策なのか、検証結果と個人的見解をつづりたいと思う。
増殖バグ対策の検証と見解
・同一個体が複数いる場合、コピーはすべて弾かれ、オリジナルのみ通る
・同一個体を逃がしたり、預け屋に預けるなどして1匹にしても、残ったのがコピーだと弾かれる
・コピー産はミントで性格補正を変更したり、マーキングや技、特性を変えても弾かれる
・コピー産はドーピングやコンディションを上げても弾かれる
・コピー産でも進化させれば通るは多分デマ(おそらくコピー産の色違いミニリュウを進化させたが通らなかった)
・槍の柱のディアルガ、パルキア増殖産は通る
→1匹1匹は同一個体ではないため
・融合バグで作ったポケモンは、技さえおかしくなければ引き続き通る
同一個体というのは、同じ内部情報(性格値など)を持つポケモンを指す。同じ名前のポケモンじゃなくても、内部情報が同じなら同一個体とみなされる。
コピー産は弾かれるといったが、交換で流れてきた見るからにコピー産色違いで、その後コピーしなかったポケモンは通った。このことから、コピー産でも交換で最初にボックスに入ったポケモンはオリジナルとみなされる可能性がある。
まとめると
自己産をコピー→コピーのみ弾かれる
他人からもらったコピー産→オリジナル
他人からもらったコピー産をコピー→自分でコピーしたものだけ弾かれる
つまり、自分でコピーしたものはアウトということになる。
同一個体のはずのヌケニンは弾かれず
後から来た同一個体が弾かれるのだとしたら、進化したツチニンと同一個体になるヌケニンも弾かれるのではないかと懸念される。しかし、ヌケニンは弾かれなかった。ヌケニンはコピー扱いされないよう何らかの処置を講じているのだと思われる。