水星の魔女12話のスレッタによるハエ叩きを受け、コードギアス1期22話のサブタイトルにもなっている「血染めのユフィ」がトレンド入りした。
どっちも大河内脚本
スレッタが生身の人間をハエ叩きしたシーンは血染めのユフィのトラウマをK点越えしてるよ大河内先生…#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/3Lt7gpvroB
— Elle (@End__player) January 8, 2023
血染めのユフィは、主人公ルルーシュが例えとして「日本人を殺せ」とユフィに言ったところ、絶対遵守のギアスが暴走し、その命令が実行されてしまう。
その結果、ユフィは式典に来ていた日本人を次々と殺害。最後は、ルルーシュ自身の手で息の根を止められることとなった。
この回の脚本を担当したのは、水星の魔女でシリーズ構成と脚本を担当する大河内一楼氏である。
なお、ユフィはギアスによる命令で自分の意志ではないが、スレッタは母親の巧みな話術に乗せられたものの、自分の意志で人殺しを実行している。ここは異なる部分だろう。
ツイートには
ミオリネを助けたい一心の行動だけど、見た目以上に子供で加減を知らないが故の悲劇(*´ー`*)
ただアレはギアスの力もあったけどスレッタの場合は、素で純粋田舎娘から母親に似たサイコパスに染まった感じがするからタチが悪い
第12話 血染めのスレッタ
スレッタはまだ引き返す余地があるけどユフィはあの状況だとどう足掻いてもルルーシュが腹切るしか生還の道が無いから客観的に見た絶望度だとユフィの方が上
ミオリネさんにシン・アスカと同様のトラウマが植え付けられましたなw
といった書き込みが寄せられている。
▼こんなツイートも
ギアスの血染めのユフィとかもそうだけど、大河内先生は全員が全員善意で動いてるのにたった一つボタンを掛け違えただけで最悪の地獄になる陰惨な展開描くの上手いよね
— イスタ🍅🗼 (@isuta_sub) January 8, 2023