2022年冬アニメとして放送中の着せ恋。国内外で進撃の巨人や鬼滅の刃に次ぐ勢いがあり、アニメ放送後は原作漫画が累計450万部を突破。わずか1ヶ月で100万部も伸ばした。
人気が出れば“ネットイナゴ”も湧くのがネットコンテンツ。そんなイナゴにファンが苦言を呈している。
着せ恋に湧いた“ネットイナゴ”にファン苦言
ツイッターでは「着せ恋 イナゴ」がサジェスト入り。検索結果には
着せ恋がどうしてこんなにイナゴコンテンツになってるのかわからん
着せ恋、3ヶ月で飽きるアニメオタクやイナゴ絵師に食い潰されるのはもう諦めてる。けど山崎●人と高○充希で実写化だけは、やめてくれ(チー牛泣き)
着せ恋の女の方ばかりを描くイナゴ絵師ばかりでうんざりしていたが、男の方も描かれている絵をみたら男いらないなって思った
同人ゴロに汚されてアッという間に棄てられる
悲しき連鎖かな
艦これはゴロが去ってすっきりしたが
といった苦言が寄せられている。
喜多川海夢の二次創作作品が1週間で倍増える
pixivの「#喜多川海夢」は、1月26日に上記記事で取り上げた時677作品だったが、2月5日現在は1309作品と倍近く増えている。
ちなみに「#その着せ替え人形は恋をする」だと1316作品ということで、ほぼすべてが喜多川海夢の作品となっている。
もはや着せ恋というより喜多川海夢の人気に支えられているといっても過言ではない着せ恋。主人公やほかのキャラにも注目が集まればいいのだが…。