ファミ通は12月2日、11月22日から28日までの週間売り上げを発表。今週も1位はダイパリメイクで35.5万本の売り上げだったことを明かした。
ダイパリメイク2週目売上、35万本突破!
【ソフト&ハード週間販売数】『ポケモンBDSP』(ダイパリメイク)35.5万本で2週連続で首位に! 初登場の『パワポケR』は2.3万本販売【11/22~11/28】
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ダイパリメイクの2週目売上は35.5万本ということで、剣盾の2週目売上38.2万本に約2.7本劣る結果となった。しかし、累計売上はダイパリメイクが175.06万本に対し、剣盾が174.7万本とわずか3600本ほど上回った。
今週は怒涛のバグラッシュで、ダイパリメイクのバグを大いに盛り上げた「メニューバグ」も見つかっている。一連のバグ騒動は連日トレンド入りしており、騒動を見て購入した人も少なからずいるはずだ。
しかし、12月2日のアプデでメニューバグをはじめとするほとんどのバグが修正された。バグを直したことで多くの反発がある中、今回のアプデは単なるバグ修正で、予定されていたコロシアムやGMSの実装はなく、「失望」「虚無」といった意味でも大炎上している。
大量のバグという話題を失ったダイパリメイク。3週目以降は大きく売上を落とすだろう。
【追記】ダイパリメイクの3週目は11月29日から12月5日までのようで、バグ修正の影響が出るのは4週目以降になる可能性もあります