11月19日の発売まであと4日に迫ったダイパリメイク。さまざまな新要素が公式やフラゲ情報から判明し、発売直前に殿堂入り後の要素やOPとEDを追加する更新データを配布するなど、大きく期待されている本作だが、現時点で「なぞのばしょ」についてはほとんど分かっていない。
マップデータはある「なぞのばしょ」
ダイパといえば「なぞのばしょ」を挙げる人も多いはず。ダイパリメイクを解析した人によると、「なぞのばしょ」と思われるマップデータはあるという。
しかし、実際に「なぞのばしょ」へ行ったという人はみられない。「なぞのばしょ」を経由してゲットできたダークライ、シェイミ、アルセウスはダイパリメイクでも健在だが、フラゲ勢はチートでイベントを発生させゲットしているようだった。
「なぞのばしょ」に入るには、
1.最初の四天王リョウの入り口前で波乗り
2.コトブキシティで地形バグを起こす
3.ポケモンリーグのユニオンルーム内で電源を切り、再開したあとでポケモンセンターの2階に上がる
の3ルートが発見されている。
「1」は当時、実践して失敗する人が相次ぎ、公式から修正プログラムが配布される事態となったため有名だ。
「2」に関しては4年前に発見されたばかりの方法だ。こちらの方法では、波乗りバグで会うことができなかったアルセウスもゲットすることができる。
■コトブキシティルートは当時、記事で紹介しています
「3」については筆者も知らず、実際にやっている動画もないため詳細はよくわからない。
これらのルートで、ダイパリメイクでも「なぞのばしょ」に入ることができるのか。発売日以降、挑戦する人はいるだろう。
もしくは、これら3ルートで入ることができず、別の方法に変わっている可能性も否定できない。
当時はワザップなどで「なぞのばしょ」のガセ情報が投稿され、それを鵜呑みにした多くのユーザーが「なぞのばしょ」から出られなくなった。ダイパリメイクで「なぞのばしょ」に入れるとしたら、今ならSNSやYouTubeでガセ情報が拡散されることが予想される。