アサシンクリードシャドウズ公式Xは3月22日、プレイヤー数が200万人を突破したと明かした。
そんな中、アサクリシャドウズ公式Xは開発元のユービーアイソフトが運営するプラットフォーム「Ubisoft Connect」で使用できる無料キーを発売翌日に配布。
一部ネットでは、これがSteam同接の水増しではないかと指摘されているが、全くのデマである。
アサクリシャドウズの無料キー配布はたった3つ これで水増しになるとでも?
Oops we dropped some free game keys for UbiConnect:
2UR1-9H33-9R5E-RPHT
DJ6B-9GCX-16RG-6V23
27BM-X7WV-Q3QQ-25L2— Assassin's Creed (@assassinscreed) March 20, 2025
上記ポストの3つのコードは「アクティベーションコード」というらしく、Ubisoft Connectの以下の画面で使える。
コードを入力し「有効」を押したが「このCDコードまたはアクティベーションコードは、他のUbisoftアカウントですでに使われています」と表示され、使えなかった。
すなわち、アクティベーションコードは早い者がちである。ちなみに、3つともすでに使われていた。
たった3つで水増しなどできるはずもない。同接が増えたのは単にゲーム内容が面白いと評価されたからだろう。
アサクリシャドウズは、UTC22日15時(日本時間23日0時)に最大同接6万人を突破した。
この数字は、シリーズ最高同接のオデッセイ(2018年10月発売の第11作)に次ぐものとなっている。
差はわずか2000人程度なので、歴代トップ同接も時間の問題だろう。アサクリシャドウズの爆死でユービーアイソフトが倒産するのではないかという懸念もあったが、この分だとまだまだ安泰ではないか。
無料キーを配布したのは、多くのユーザーに遊んでくれた感謝ではないか。一方、無料キーの配布はお金を出したユーザーに失礼といった批判もみられた。