2011年に2クールでアニメ放送され、2度も映画化した「TIGER & BUNNY」(以後タイバニ)の新作アニメ「タイバニ2」が2022年4月より、ネトフリ独占配信することが決定した。
タイバニ2のネトフリ独占配信に不満の声も!
#NetflixFestivalJP
今後配信予定の新作ラインナップ
《NEW!》10周年を迎えた #タイバニ が
完全新作ストーリーで #ネトフリ に登場!Netflixシリーズ『TIGER & BUNNY 2』
2022年4月、全世界独占配信決定‼️虎徹とバーナビーの次なる活躍の行方は…!?#ネトフリアニメ #tigerbunny pic.twitter.com/kNxbgQdbzG
— Netflix Japan Anime (@NetflixJP_Anime) November 9, 2021
タイバニ2は2014年に公開された映画の続編で、7年ぶりの新作となるタイバニ。ネトフリでは全25話のうち、13話までを一挙配信するという。近年は昔の名作の新作を展開するのがブームとなっており、ファンの期待が高まっている。
一方、「ネトフリ独占とかマジやめろ」「企業ロゴもないの??地上波は??」「待ちに待ったタイバニなのにガッカリ」といった声も。タイバニは実在する企業とコラボし、企業ロゴが登場人物のスーツに描かれていた。
初代タイバニではバンダイやソフトバンクのロゴが使われていた
タイバニ2のネトフリ独占配信について、こんなツイートも
タイバニのネトフリ独占配信をめぐって、以下のツイートがバズっていた。
タイバニがネトフリになる件で「月千円も払えない…」「月千円だし入りなよ」という意見がたくさんあるがこの場合どちらが正しいかではなく現在の日本が月千円を躊躇う人が多数いるようなドドドドド不況だということが1番の悪だと言うことはめちゃくちゃ主張したい。ちなみに私も躊躇っている側よ…
— とりかわ (@givememineral) November 9, 2021
ネトフリの月額料金に関する意見がたくさんあり、それについて「どちらが正しいかではなく現在の日本が月千円を躊躇う人が多数いるようなドドドドド不況だということが1番の悪だと言うことはめちゃくちゃ主張したい」とつづった。しかし、投稿者も月額料金を払うか躊躇しているという。
ツイートには
不況云々よりコンテンツタダ乗りに慣れきった人達が多いってだけだと思うよ。無料じゃない?ならいいやみたいな。その程度なのよ
これ1000円に渋ってるのもあるけど、ただでさえアマプラ独占とか、dアニにしかないやつとかあるからそれのためだけに全部のサブスク入りたくないみたいなところある……そんな3つ入ったところで無駄だし…………なんならアニメしか見ないし……
タイバニファンって今まで通販で何か買えたとか金額見ずにグッズ買ってたような連中ばっかのはずだったのに今更千円を惜しむのか・・・?
収入や価格に関わらずサブスクに躊躇するのは正しい感覚だよ。
むしろそれない人はリボ払いとかしちゃうタイプdアニメの月額440円が強すぎて、サブスクで金出してまで見たいのがアニメだけって人からするとネトフリは割高に感じてしまう。
映画とかも頻繁に見るなら元取れそうだけど。金額よりなにより「全裸監督」作ってるネトフリになんぞビタ一文払いたくないのにギギギ(ハンカチ噛み締め)なのですが。
これ「月額に見合うほど視聴できる時間的精神的余裕が足らない」という部分があって単純に金額だけの話でもないというのが…
さすがにそこまで好きなコンテンツなら月1000円は躊躇わないと思う。躊躇うのはそんなに思い入れがないからか、批判しとけばあわよくば地上波同時とかになるんじゃねって打算なのでは?
といった声が飛び交っている。