10月10日よりスタートしたアニメ版「鬼滅の刃 無限列車編」。1話はアニオリストーリーでツイッターやニコニコ、海外でも好評だったが、その一方で「微妙」との声もみられた。
アニメ版「鬼滅の刃 無限列車編」アニオリ1話が微妙の理由
鬼に泥臭さが足りない。別のアニメを見てる様な気がしたよ
テンポ遅いしセリフ回しも違和感あるし….
煉獄さんにはうまい!うまい!の大安売りさせるし、鬼もなんか別作品の敵みたい。オリキャラもなんか世界観から浮いてる
もっとすっきりして煉獄さんが無双してる話が見たかったな
無名な鬼なんて秒殺にしてほしかったから微妙背景の人物動かないし、静止画の紙芝居みたいな流れの悪さ
台詞回しもピンとこない
これ「いらない話」の典型。まさに蛇足
特に多かったのが、切り裂き魔の鬼に関するもの。煉獄さんが無限列車編本編で戦った猗窩座みたいな鬼だが、猗窩座のような魅力はなかった。
無名の鬼でありながら一撃で仕留めきれず、それがテンポ悪いとも。本編の冒頭で戦った鬼は瞬殺していたからなおさらだ。
弁当屋のトミは20年前、煉獄さんの父・槙寿朗に助けられたと語っていたが、回想のトミは黒髪で若い頃とみられ、もっと前の出来事ではないかとツッコまれている。
アニオリ1話の本命は、本編の冒頭で煉獄さんが大量の牛鍋弁当を食べていた裏側だが、そもそもいらなかったという声もみられた。
そのため「それだけワニ先生の原作がすごいってことなんだな…」と改めて原作者のセンスを評価する声も寄せられている。