有機ELディスプレイを搭載した新型Switchを受け、ソニー最後の携帯機「PS VITA」が注目されている。
携帯機で初めて有機ELを搭載したVITA
2011年12月17日に発売された初期型VITAであるPCH-1000シリーズでは、5インチ型の有機ELディスプレイ(総画素数 960×544、約1677万色同時表示)が採用された。携帯ゲーム機で有機ELディプレイを搭載するのは初めての試みで、2013年から販売が始まったPCH-2000からは液晶ディスプレイとなった。
Switchは液晶から有機ELにシフトしたということで、VITAとは逆の方向性となっている。
これを受け、ツイッターでは
PSPgoといいSONY君はほんと時代の先を行き過ぎてたんだなって
ようやく時代が追いついてきた感あるやっぱりSwitchはvitaの後継機だったのか(錯乱)
有機ELでVitaがトレンド入りしてて嬉しい〜
といった声がみられた。
ただ、VITAは一番売れたソフトがマイクラ移植の109万本とソフトに恵まれなかった。
▼2009年10月の発売からわずか1年半で死んだPSP go
▼PS VRも時代の先を行き過ぎていた感(今年3月のVR専用ソフトの配信を最後に新作なし)



