4月1日はエイプリルフール。この日をめぐっては、今年は新型コロナウイルス関連の嘘が拡散される恐れがあり、自粛を求める声が相次いでいた。しかし、いざ当日を迎えると、ツイッターでは「#エイプリルフール」がトレンド1位に浮上するなど大変盛り上がっている。
そんな中、新型コロナウイルスに感染した7歳の弟が亡くなったというデマをツイートしたJKが炎上している。
新型コロナで弟を失ったとのJK、エイプリルフール前に仕掛けた罠とネタばらし⇒炎上
このJKだが、ツイプロに学校名を載せていたこともあり(当記事ではモザイク)、瞬く間に個人情報が特定されたようだ。すでにアカウントを削除し逃亡している。
ツイッターでは、コロナ関連の嘘が蔓延
ツイッターで「エイプリルフール コロナ」と検索したところ、コロナ関連の嘘がいくつかみられた。
■具体例
・自分がコロナに感染した
・友達や親から「コロナに感染した」と嘘を言われた
・住んでいる地域、勤務先にコロナ感染者が出た
・友達にコロナドッキリ仕掛けられた
・人気アイドルグループのメンバーがコロナにかかった
・レジに並んだ際、後ろに並んでいた親子連れの子供に「この人、コロナです」と嘘をつかれた
など
特に悪質なのは自分がコロナに感染したというツイートだが、中には「#エイプリルフール」をつけてネタだとアピールする人も。しかし、それをつけたからいいというわけでもないだろう
このようなツイートに対し、「そういう奴とは付き合いたくない」「コロナ関係の嘘ツイートする方はブロックします…」など縁を切ると宣言するツイートもみられた。