日本眼科医会は4月15日、「小児のブルーライトカット眼鏡装用に対する慎重意見」という文書を公開。小児のブルーライトカット眼鏡について、むしろ発育に悪影響を与えかねないとした。
ブルーライトカット眼鏡、“小児”には悪影響だった！
（以下抜粋
①液晶のブルーライトは、曇天や窓越しの自然光よりも少ない
②小児にとって太陽光は、心身の発育に好影響を与えるもの
③最新の試験で、ブルーライトカットには眼精疲労を軽減する効果が全くない
④就寝前ならともかく、日中にブルーライトカット眼鏡をあえて装用する有用性は根拠に欠ける— よしひこ@メガネ屋4代目 (@sakata_yoshi) April 14, 2021
大人であればブルーライトカットのメリットを感じられる？
書き方が悪かったですが、悪影響が出るかもなのは小児の話なので、大人であれば実際にブルーライトカットのメリットであるコントラストアップやちらつきの防止、眩しさ軽減などの効果を感じれば、良いものだと思います。見え具合に関しては個人差があるので全て悪というのは間違いですね。 https://t.co/Cw4245uREY
— よしひこ@メガネ屋4代目 (@sakata_yoshi) April 14, 2021
ブルーライトカットのメリット・デメリット
「ブルーライトカットは効果ない」という昨日のツイートがバズりましたが、一部誤解を招く部分もありましたので、メリットデメリットをまとめました。
まぶしさやコントラスト等見え方に関して実際に効果を感じる方はうちのお客様にも多いです。個人差が大きいので、購入時はサンプルを試して下さい。 pic.twitter.com/NuFcTEKV5y— よしひこ@メガネ屋4代目 (@sakata_yoshi) April 14, 2021
▼埼玉・行田市のメガネ専門店「サカタメガネ」のよしひこさんのツイプロ
