モンハンライズはボリューム不足と批判される中、擁護する声もみられ、賛否両論となっている。
モンハンライズのアプデ前提ボリューム、賛否両論に
モンハンライズの里クエストは★6、集会所クエストは★7の緊急クエストがラスト。ツイッターでは、里クエ★5緊急クエストで里クエのラスボスとなるマガイマガドまで3時間、集会所ラスボスのナルハタタヒメまで14時間という報告が、発売日当日にみられた。
あのモンハンが、たったの半日で全クリされ、ネットではボリューム不足だと批判が相次いでいる。
前作「モンハンワールド」では、任務クエスト及びフリークエストが★9まであり、任務クエストのラスボスであるゼノ・ジーヴァまで最速16時間という結果だった(発売当初)。
今回はクエストが少ない上、モンハンワールドよりさらに難易度が下がっているのも、これだけ早く全クリされた原因となっている。
発売当日には、4月のアップデートでヌシ・リオレウスやオオナズチを含む複数の追加モンスターが登場すると告知され、アプデ前提のボリュームと判明。
「モンスターハンターライズ」4月末配信予定の「Ver.2.0」では、新たに「ヌシ・リオレウス」が登場決定!
霞龍「オオナズチ」を含む複数の追加モンスターが、約1か月後に早くも出現する。
さらなるモンスターの襲来に備えよ! https://t.co/YJcFmrUTBe#モンハンライズ狩猟解禁#モンハンライズ pic.twitter.com/RitpTnVchR— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) March 26, 2021
案の定、「ストーリーくらい完結させて発売して欲しかったな」「未完成で売るのはどうなの?完成してから売って下さい」「未完成のゲームを完成させて無料!って言われてもなぁ…」などの非難が殺到。現時点でハンターランクが開放されておらず、アプデ後に蓄積開始という点も批判されている。
アプデ前提のボリュームを非難する声に対し、「自分はアプデとかで来たほうがテンション上がるし待ってる時も楽しい」「早く終わりすぎても面白くないからこれくらい焦らす方がいいね」「こうやって小出しにすることで話題性を保ち続けるのが今のやり方ってだけ」などの擁護が殺到。ハンターランク未開放については「格差を生まない配慮」といった声がみられた。
このような声に対し、「いや、追加ダウンロードできない環境の子どうすんのw それにこの情報発売前から周知しとくべきでしょw」「後から完成させるからお金は全額貰うよ!って詐欺に近いと思いますけどね」「発売後一月で追加って、間に合わなかったの押し込んでるようにしか見えんのですよ。。。」「(アプデ後にHR開放は)むしろ不公平では?」といった反論もあり、賛否が加速している。