鬼滅の刃が大流行し、社会現象にもなっているが、その影響でお気に入りだったダウンベストが着れなくなったというツイートが話題になっている。
「鬼滅の刃流行で市松模様のダウンベストが着れなくなった」
これはずっとお気に入りで着てたけれど昨今の社会的情勢により表舞台で一生着ることができなくなったダウンベスト pic.twitter.com/ZYqMRHuvkC
— らす⊂(*´ヮ`*)⊃だい (@Last_Dive) October 17, 2020
こう語るのはらす⊂(*´ヮ`*)⊃だいさん。ずっとお気に入りだったダウンベストが、昨今の社会的情勢により表舞台で一生着ることができなくなった、と悲痛なツイートをした。
「昨今の社会的情勢」について具体的には語っていないが、ダウンベストが炭治郎の服と同じ市松模様ということもあり、鬼滅の刃のことを言っているのは間違いないだろう。
ツイートには
かわいそうに、ベストがもはや虫の呼吸ですね
私もある色の組み合わせが好きで、日常使ってたら、鬼滅のとあるキャラとかぶり勘違いされてしまった
うちにもその柄のシャツあるけど着るのをためらう社会状況ですよねw
違うデザインなのに
など、同情の声が相次いでいる。
鬼滅の刃にはタイトルが一文字でもかぶったり、キャラクターの服などがかぶるなど、ちょっとでも似てると、すぐ「鬼滅のパクリ」と騒ぎ立てる「鬼滅キッズ」という悪質ファンが一定数いる。こういった連中からの攻撃を避けるための措置だと思われる。