【なぜ】敬老の日に「老害」との声

【なぜ】敬老の日に「老害」との声

9月21日は敬老の日ということで、お年寄りを祝うのが恒例となっているが、その一方で「老害」という声もみられた。一体なぜ・・・?

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敬老の日は老害なのか?

敬老の日を老害と言っている人の多くは、自分の周りにいる老人からぞんざいな扱いを受け、とても敬える存在ではないとしている。

また、交通事故を起こす加害者は決まって老人で、池袋で母子をひき殺した飯塚幸三(89)もその一人だ。さらに、日本の政治の中心となっている人の多くが年寄りで、そんな政治に納得できない人たちから「老害」だと言われている。

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「敬若の日も作るべき」

敬老の日があるのだから、若者を祝う「敬若の日」も作るべきとの声も散見している。

年金暮らしの老人がノホホーンとお茶を飲んでいる間、日本の若者は一生懸命働いている。働きすぎて過労死してしまう人もいるほどだ。そんな若者を敬う日があってもいいのではないか。

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