二段階認証を知らない7pay小林強社長は、なろう小説の住人だった!?

二段階認証を知らない7pay小林強社長は、なろう小説の住人だった!?

セブンイレブンのスマホ決済アプリ「7pay」の利用者約900人がクレジットカードなど不正利用された問題で昨日、7payの小林強社長ら3人が会見を行った。会見の質疑応答で記者から7payで二段階認証を導入しなかった理由を問われ、「二段階認証・・・?」と首をかしげるシーンがあった。その後、記者に二段階認証の仕組みを説明されたが「二段階云々」と発言し、二段階認証という言葉すら知らなかった可能性もある。

大企業のグループ会社の社長を務める人間が今時、二段階認証すら知らないことに、ネットでは失笑を買っている。その一方で、小林強社長はなろう小説の住人ではないかという声もみられた。

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「二段階認証・・・?」7pay小林強社長は、なろう小説の住人だった!?

問題の発言は30:42から

なろう小説とは、小学生以下の文章に下手糞な絵で構成される小説もどきである

その多くは異世界転生物で、近年は主人公がちょっとしたことで天才と崇められるものもみられる。

・金貨を数えただけで大絶賛

・”日本語”が話せれば、どんな高度な魔法でも使える

・呼吸が神呼吸(しんこきゅう)という神スキル

・「甘い(甘味)」という味覚を知らない

・狩猟で生活しているのに血抜きを知らない

・二足歩行した主人公に驚愕

・米以外を食べると文化がない
⇒主人公に米以外を食べるよう勧められると感動

・漢字を書ける主人公は天才

・カップ麺を作っただけで賢者扱い

・靴を知らない

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以下、なろう小説の文章力をご覧ください

小学生でもこんな文章書かないだろと思うのだが、これが最近人気らしい。読者は幼稚園児なのだろうか。

7payの小林強社長は、現代人なら誰でも知っているであろう二段階認証を知らないということで、もしかするとなろう小説の住人ではないかと疑われている。ひょっとしたら二段階認証という言葉を初めて聞き、記者に二段階認証の仕組みを説明され、心の中で感動しているのかもしれない。

しかし、そんな小林強社長が運営している7payのアプリを利用するのは不安しかない。サービスは継続するようだが、もう凍結の方針でいいのではないか。

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