レジ袋有料化が7月1日から開始されたが、さまざまなクレーム、トラブルが予想される。この記事では、起こりえる事案を7つ紹介したい。
レジ袋有料化で起こりえるクレーム・トラブル7選
1.レジ袋有料化について「レジ袋有料化なんて知らない」「高い」「儲けしか考えていないのか」などと店に文句
2.「袋いります?」と聞いた場合→「いるに決まってんだろ!いちいち聞くな!」「いらねぇよ、バカ!」、聞かずに商品を渡した場合→「なんで袋いるか聞かねぇんだよ!」
3.レジ袋のサイズを選んでもらう際に「サイズなんてわかるわけねーだろ。店員が決めろ」と文句→勝手に決めて合わなかった場合「取り換えろ」とクレーム。選ぶのに時間がかかり次の客がキレ始める
4.客自身で袋詰めするよう求めるも「めんどくさい」「袋詰めする場所ないだろ」などと文句
5.「レジ袋が破れ(た)てる!有料なんだから取り換えて!」などとクレーム
6.レジ袋を断って素手で持ったり、エコバックに入れて持ち帰る人がいるので万引きしてもバレにくくなる
7.コンビニで弁当を温めた際に「手で持って火傷したらどうしてくれるんだ」とクレーム
こういったクレームやトラブルに対し「文句は政府に言ってください」といった切実な想いが寄せられた。なお、ツイッターの書き込みを見た限り、クレームは年配の方が多いようだ。
文句があるのは客だけでなく、不衛生なエコバックに触りたくないという店員の悲鳴もみられた。
「レジ袋いりますか?」などのやりとりがめんどくさい
店でさレジ袋が有料化されたのはいいんだけどさ、、、
店員「エコバッグお持ちですか?」
俺「いや持ってないです」
店員「レジ袋有料になりますけど大丈夫ですか?」
俺「あ、はい」
店員「サイズはどれにしますか?」
俺「あ、これで」このやりとりがめんどくさいwwwwwww
— ぽてち🍠 (@Pote_pad) July 1, 2020
店員は「レジ袋いります?」「有料ですかよろしいですか?」「サイズはどうします?」「何枚必要ですか?」といったことを客に聞く。こういったやりとりが「めんどくさい」という反応が店員、客側双方から寄せられており、セルフレジの導入を求める声もみられた。