テレビ番組への出演を全面自粛することを申し入れたアンジャッシュ渡部が6月9日、火曜日レギュラーとして「ヒルナンデス」に出演。EDでお辞儀をしていたと話題になっている。
アンジャッシュ渡部建、ヒルナンデスでお辞儀
EDで南原清隆といとうあさこが手を振る中、1人お辞儀する渡部建。過去の放送を見た限り、普段からEDでお辞儀するという習慣はなく、突然のことだったようだ。このお辞儀はスキャンダルに対しての謝罪なのか、あるいは最後の挨拶なのか。
普段通りだった渡部建 今日の出演を最後に自粛へ
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(47)が9日、出演するテレビ各局に対し、番組出演の全面自粛を申し入れた。火曜レギュラーを務める、この日の日本テレビ系「ヒルナンデス!」(月~金曜前11・55)には普段通りスタジオから生出演。この時も局側には渡部側から事情説明をしており、この生出演を最後に出演自粛に入るという。
渡部は南原清隆(55)、いとうあさこ(49)とスタジオ生出演し、オープニングで「私は先週からスタジオに戻ってきましたが、あさこさんは久々にスタジオに戻ってきまして」と伝え、明日50歳の誕生日を迎えるいとうを南原やリモート出演者と祝福した。
過去の食リポや建築士の自宅訪問企画を振り返る場面は、共演者に突っ込んだり笑顔を見せたりと普段と変わらない様子だった。エンディングでは「今日もありがとうございました。また明日」と南原、いとうが手を振る中、渡部は拍手をしてから、深々と頭を下げていた。
スキャンダルの内容によっては、もう二度と復帰できない可能性もある。本当に最後の出演にならないことを祈るばかりだ。