【その後】池袋暴走事故から1年…飯塚幸三、松永さんの現在

【その後】池袋暴走事故から1年…飯塚幸三、松永さんの現在

4月19日。この日は何の日かご存じだろうか。

そう、東京・池袋暴走母子死亡事故が起きた日である。あれから今日でちょうど1年を迎えた。

この記事では、加害者の飯塚幸三、そして被害者遺族の松永拓也さんの現在を紹介したい。

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池袋暴走事故から1年…加害者、被害者遺族のその後

飯塚幸三の現在


飯塚幸三の現在の姿

・昨年12月下旬、脚の持病を治療するために都内の病院を訪れた飯塚幸三をフライデーが直撃

・飯塚幸三は、歩行器にもたれかかりながら覚束ない足取りで歩いていた

■飯塚幸三への取材内容

Q.事故を起こしたことについて、今の気持ちは
「申し訳ないと思っています。被害者の方には毎日、手を合わせています」

Q.厳罰を求める署名が39万筆集まったが
「事故に関するさまざまな報道があったので、当然の結果だと思っています」

Q.警察の調べに対し、「アクセルが戻らなくなった」と説明していたが
「お答えできません」

・最後は隣に付き添っていた妻が、「予約時間がありますので……」「病院内ですので……」と夫を庇(かば)うように止めに入り、取材は終了した

1月11日配信「Yahooニュース」(フライデー)より

2月に過失運転致死傷で在宅起訴


Abemaニュースより

しかし、ネットでは「容疑者とすら呼ばれなかった『元院長』がようやく、ようやく『被告』になっただけです」「上級の上級による上級のための起訴ですね。被害者の無念が思いやられます」「なんで収監されないの?」など不満の声が殺到していた。

3月にテレビ東京も直撃!

17:18~

・飯塚幸三に取材を申し込んだテレビ東京

・3月13日、店から出てきた飯塚幸三を取材

■飯塚幸三への取材内容

Q.起訴されたことについて、どう受け止めているか
「亡くなった方もいますので、当然のことだと思っております」

Q.被害者遺族に対しては何か思うことをあるか
「本当に申し訳ないと思っております」

Q.運転ミスはなかったという認識は変わっていない
「裁判にかかわることなので控えさせて」

Q.事故前から歩くのが大変だった
「去年の夏ぐらいから急に悪くなった」

Q.フレンチに向かっていたという報道もあるが
「急いではおりませんでした」

Q.フレンチに向かっていたというのは事実か
「フレンチといっても普通のランチですよ。
ビストロです。
町の小さなレストラン。
フレンチという大げさなものではない」

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松永さんの現在

▼YouTubeチャンネルを開設

▼現在の想いを語った

・池袋暴走事故から1年を節目に決意を込めて、本名を松永拓也と公表

・本来は記者会見を行う予定だったが、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるため、YouTubeでの配信を選択

■以下、動画の要点

・交通事故の犠牲者を一人でも減らしたい、と改めて表明するとともに、事故当日の経緯を語った

・これから始まる刑事裁判には「被害者参加制度」を使って参加する予定

・被害者に必要なことが網羅された「被害者ノート」に救われた

・事故当初は飯塚幸三に対する「憎しみ」が沸いていたが、いつしか亡くなった妻と娘への愛と感謝の気持ちで心を満たしたいと思うようになり、憎しみと処罰感情を分けて考えるようになった

・事故当初は公の場に出ること、実名を知られてしまうことに恐怖心を感じていたが、1年という猶予の間に心の準備、戦う準備、交通事故防止への覚悟、沢山の支援者ができ、今回実名公表し、世の人たちの命が守られる交通社会にするという決意を新たに表明したい

松永さんは、関東交通犯罪遺族の会「あいの会」に参加し、国土交通省へ交通事故防止のための要望書を提出したり、内閣府の主催する会議に参加するなどの活動をしている。

▼要望書を受け、国土交通省が「運転支援システム」過信防止のための動画を公開

今日のテレビで池袋暴走事故が取り上げられる模様

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