100日後に死ぬワニが最初から電通案件だったと大炎上している。そんな中、国内最大級のクラウドソーシングサービスで最近コロナ関連で話題になることも多いランサーズにステマ依頼していた疑惑も浮上している。
100日後に死ぬワニ、ランサーズにステマ依頼してた!?
・1記事あたり数千文字で100日後に死ぬワニや作者きくちゆうき先生のまとめ、トレンド記事の作成を依頼
⇒報酬は330×2の660円、1100円
・依頼者は明記されておらず不明
・依頼時期も明記されていないが、参考記事の作成日は今年1月22日ということで、その日以降に発注されたものと思われる
100日後に死ぬワニは1月21日にテレビで取り上げられ、まとめサイトもこぞって取り上げた
これですかね。ギリギリ我が家のチャンネル録画に残っていました。 pic.twitter.com/CICVLuqJN8
— プリプリぷりん (@KChcat4z6P65nL4) January 23, 2020
番組では作者に電凸し、「絶対ワニは死ぬわけですよね?」「生き残る可能性はあるんですか?」と尋ねていた。これに対し、ネットでは批判が殺到していたようだ。
このことから察するに、100日後に死ぬワニ側がステマ依頼していたというよりかは、話題になってアクセスを稼げると思ったまとめサイトやトレンドサイトの管理人がランサーズに依頼したといったところだろう。