山手線で咳をしたことがきっかけで新型コロナウイルスの感染者だと嫌疑をかけられ、男性2人が喧嘩する動画が拡散されている。
山手線で咳⇒新型コロナウイルス感染者の嫌疑かけられ喧嘩 動画拡散
山手線で咳したことがきっかけでコロナウイルスだなんだと騒ぎ始める大人たち
終いには訳の分からない論争を始める#コロナウイルス #コロナのせい pic.twitter.com/Xq2G0rwKbd
— えりあす❄️≦。 (@__Aerials) February 28, 2020
男性1「コノヤローはやめろ。撤回しろ!(怒気を強めて)撤回しろ!!」
男性2が何か言っているが聞き取れず。「コノヤロー」とか言ったのだと思われる
男性「コノヤローは違うだろ」
男性2が何か言っているが聞き取れず。上と同じようなやりとりだと思われる
違うだろうが。お前だまってろ!」
男性2「お前じゃねんだよ、コノヤロー!」
男性1「コノヤローじゃねぇだろ、コノヤロー!」
男性1「あ、おめぇからコノヤローって言ったんじゃないか!」
また、男性2の隣に座っている女性が男性1にジャブしながら「そっち関係ないんじゃないの?」と語りかけている。
ツイートには、「山手線で咳したことがきっかけでコロナウイルスだなんだと騒ぎ始める大人たち」とあるが、動画にはコロナウイルス関連の発言はなく、コロナウイルスとは全く関係ない喧嘩の可能性もある。
新型コロナウイルスを巡っては先日、地下鉄でマスクを着けずに咳をしたとして非常通報ボタンが押されるトラブルがあった
新型コロナウイルス感染拡大の影響が広がる中、福岡市営地下鉄で、乗客がマスクを着けずにせきをしていたことを理由に非常通報ボタンが押されていたことが19日、分かった。国内でも感染者が増え、市民が過剰に反応したとみられる。
市交通局によると、18日午後8時ごろ、七隈線天神南発橋本行き車内で非常ボタンが押され、男性から「せきをしているのにマスクをしていない人がいる」と通報があった。マスク着用を巡りトラブルになったとみられる。列車は最寄り駅に停車し、駅員がせきをしていた男性と通報者を降ろして話を聞いた。2人は和解したという。
列車は3分の遅れが出たが、市交通局の担当者は「インフルエンザの流行期でも聞かないような通報だ。マスクが理由で列車が止まるのもいかがなものか」と話した。
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ネットの反応
この2人は、完全な「濃厚接触者」w
このやろう!がコロナろう!に聞こえてしまったwwwwww
実際、コロナなんて、どうでも良いんだろう、只憂さを晴らしたいだけ
誰かに文句が言いたくて待ち構えていたんじゃ無い日本は、ウイルスより人間をどうにかすべき
このおじさまが怒鳴るのも何かしらの菌を撒き散らしてると思いますけどねw
そもそも、そこ優先座席ですが、年配の男性も立っていますし、大の大人がみっともない、非常識極まりないですね