渋谷のハロウィンで周りの迷惑を考えずに騒いでいる参加者に対して、山口組のハロウィンを見習ってほしいというツイートが物議を醸している。
「渋谷ハロウィンで騒いでいる奴らは山口組を見習って欲しい」←「本当です!」「893見習えって…あたま大丈夫?」
渋谷のハロウィン見てると、みんな普段からストレス溜まってるんだろうなぁって感じる
酔っ払いの喧嘩や痴漢、ゴミの放置、いつからハロウィンは大人のストレスのはけ口になったんだ
周りの迷惑考えずに騒いでる奴らには山口組のハロウィン見習って欲しい pic.twitter.com/fDmDbQWh46
— ぱぐみざわ (@pugmizawas) October 26, 2019
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怖くて取りにいけんわwww
本当です!騒がず、組の人達も笑顔で子ども目線でお菓子配ってますよね
893見習えって…
あたま大丈夫?山口組がこれまで犯した事を知ってますか?
この人が言いたいのは山口組を見習えやなくて、この様な迷惑をかけないハロウィンの仕方を見習えって事やろ。
まあでも誤解してしまう書き方やし言われるのはしゃあない!
どんまい!
【辛辣】昨年のハロウィンでは、住民らが「暴力団がハロウィンをするな!」と声を上げた
神戸市灘区にある指定暴力団山口組の総本部周辺で31日、地元住民らが暴力団追放を訴えるパレードを実施した。山口組がハロウィーンで親子連れに菓子を配っている催しをけん制する狙いがある。
兵庫県警によると、山口組は以前から、毎年10月31日に総本部や周辺で子どもに菓子を配っている。県警は2014年以降、青少年の健全育成に悪影響だとして組側に自粛を要請。しかし、山口組は分裂騒動があった15年を除いて続けている。
住民や警察官ら約100人は31日午後、「暴力団追放」と書かれたのぼりを掲げ、「暴力団がハロウィーンをするな」と声を上げた。
今年のハロウィンは山口組との抗争激化のため、保護者に子供達を組事務所に近づけさせないよう指導を求める文書を配布
10月末のハロウィーンに合わせて、指定暴力団・山口組が神戸市灘区の総本部で子どもたちに菓子などを配る恒例行事について、神戸市教育委員会と兵庫県警暴力団対策課は23、24両日、灘区内の小中学校17校の保護者に対し、児童や生徒を組事務所に近づかせないよう指導を求める文書を配布した。指定暴力団・神戸山口組(本部・神戸市中央区)との抗争が激化したためで、文書による注意喚起は初めて。
(中略)
市教委と県警が配布した文書はA4判1枚。一連の抗争事件を挙げて「暴力団情勢は極めて危険な状況にあるが、本年も(菓子類の配布が)行われる可能性がある」と明記。事務所に近づくと抗争事件に巻き込まれる恐れがあると指摘し、「菓子類は犯罪で取得したお金が資金源である可能性もある。暴力団を容認することにつながる」と注意を呼び掛けた。