木津いぶきさん、看護学校目指し通信制塾に通うも今春から4年大学に進学

木津いぶきさん、看護学校目指し通信制塾に通うも今春から4年大学に進学

東京・荒川区の和菓子店「木津屋」の業務用冷蔵庫から、この店の長女で大学1年生の木津いぶきさんの遺体が発見され、その後さいたま市内の河川敷で木津いぶきさんを遺棄して行方をくらました父親の木津英喜(43)が首を吊った状態で見つかった事件で、今日放送された「グッディ」は木津いぶきさんの大学などについて報じた。

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木津いぶきさん、看護師を目指していた!?→結局、4年大学に進学


グッディより

番組によると、木津いぶきさんは今年4月から4年大学に進学したという。

▼木津いぶきさんが通っていた看護学校進学塾のツイート

「答えられることは、僕が担当していた受講生だったということです。彼女は途中で看護ではなく一般の大学へ切り替えたと思います」

なお、大学名や学部などは現時点で報じられていない。

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木津いぶきさんと弟は母親の連れ子だった!?日常的に虐待を繰り返していた


グッディより

友達には父親からの虐待を明かしていたが、教師には詳しく説明しなかった木津いぶきさん。

隣家の住人によると、木津いぶきさんと弟は母親の連れ子という(父親は初婚)。実子ではないが、小学校の頃からクラシックバレーを習わせたり、私立の中学校に通わせるなど木津いぶきさんへの投資はとことんやり、教育費を稼ぐためか父親はピザ屋の配達アルバイトもかけもちしていた。

しかし父親は、木津いぶきさんが小学3年生の頃から勉強付けの毎日を強要し、テストの点数が悪いとけんかになることもあったそうだ。そんな父親に木津いぶきさんは不満を抱いており、周囲に「家に帰ったらいるから嫌だ」などと愚痴っていたという。

反抗すれば暴力で従わせていたのか。その際に母親は止めなかったのだろうか。また弟の情報があまり出てこないが、弟も私立校に通っているという。

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