破産者マップ上に掲載されているGoogleMapにエラーが発生し、破産者情報を閲覧することができなくなっている。さらにサイトが再び見れなくなっており、閉鎖目前とみられる。
破産者マップのGoogleMapが非表示に!
アクセス過多でAPIが制限されたっぽい
GOOGLEMAP側が破産者マップへの批判の飛び火を警戒してAPIを制限したのでしょうか?
私は、破産者マップは、官報を見やすく表示した健全なサイトだと考え、応援しております。テレビ局からの取材要請が来ているようですが、発言をねつ造される可能性も踏まえ、無視することを進言いたします。
— 名前はまだない (@sagyoutyu) 2019年3月18日
Google Maps PlatformのAPI使用上限超えただけでしょ。
課金して使うか、それとも分散させてうまく使うか。
ちなみに、逮捕にはならないですが、民事裁判はされる可能性がありますのでそうならないような対応が必要ですよ。— docker9 (@docker9_hub) 2019年3月18日
今のところ、検索結果には表示されているが、除外は時間の問題
破産者マップ、また見れなくなる
18日午後5時頃から再び観覧できなくなっている
別サーバーにデータ写したが、それがBANされた?
破産マップ、再度、403 Forbidden(閲覧禁止)状態にhttps://t.co/ULOCHpzg2k
予想:
別垢を作って別サーバにデータ入れてたけど、
別垢もまたBANされた※こちらはあくまで個人的な推測であり事実とは異なる可能性があります pic.twitter.com/6gWHxmJQP7
— 破産者マップを潰す会 (@kinkorokoro) 2019年3月18日
ついにYahooニュースにも取り上げられる
⇒閉鎖目前!?
ネットの反応
公開されている官報を見やすくまとめただけだ。何が悪いのか。という意見があるが、官報に破産者情報を載せるのは債権者にお知らせするためであってネットの晒しものにするためではない。名誉毀損やプライバシー侵害が認められる可能性が高いと個人的には考える。
企業名ならまだしも個人情報はさすがに駄目でしょ。立ち直ることもできなくなるし、保証人なんか可哀想過ぎる。債権回収なら官報見るだろうし、面白半分で個人をさらに苦しめるのは絶対に反対です。
官報も個人情報保護の観点から情報の無料公開は1ヶ月間だけとしている。それをデジタルタトゥーとして永久に、かつ容易に検索できるようにするのは大いに問題がある。
国が公開する物だから、こういうサイトも必要なのなら国が作る。個人がやるべきではない。人生をやり直しのはずが、再び地獄に落とされた気分になるだろう
これが原因で自殺者が出ないこと・不正請求の被害者にならなければいいが…。これ作った人、バカでしょ!
闇金や犯罪に利用されるとか考えないのかなぁ。
非常に罪が重いね。
又、自己破産や個人再生をした人なら担当した弁護士事務所があるから、すぐに連絡取られて訴訟されたら、作った人の方が破産だゎ!
こんなのを作るなら、性犯罪者マップでも作れ!