12月26日朝、栃木県さくら市下河戸の県道で中型トラックと軽乗用車が衝突する事故があり、大学生など計8人が死傷した。
さくら市下河戸で衝突事故 1人死亡、1人重傷、6人軽傷
26日午前6時40分ごろ、栃木県さくら市下河戸の県道で、中型トラックと軽乗用車2台の計3台が絡む衝突事故があった。2台の軽乗用車には、県内の同じ私立大学に通う男子学生8人が乗っており、同県大田原市末広、深谷諒(りょう)さん(20)が死亡し、同市新富町、高崎隼輔(しゅんすけ)さん(20)が右腕切断の重傷となった。ほかの6人も打撲などの軽傷を負った。
県警さくら署によると、現場は片側1車線の緩いカーブ。南進してきた大田原市小船渡、トラック運転手、清水勇さん(56)のトラックと、北進してきた高崎さんの運転する軽乗用車が衝突。さらに後方を走っていた軽乗用車もトラックと衝突した。トラックと衝突した軽乗用車2台は弾みでガードレールにもぶつかり、前部が大破した。
軽乗用車2台には大学生が4人ずつ乗っていた。同署が詳しい事故原因を調べている。
現場画像
ネットの反応
まだ大学生
方腕ないのも相当ショックだろうな
ご冥福をお祈りします交通事故で腕切断ってどういう事故なの?
道路が凍っていたのだろうか? 冬タイヤつけておかないと危険ですね!